感覚も大事
ピアノって、
感覚的なものが実はスッゴく大事なような気がしてきたな~
論理ばかりではなく。
(詳しくいうなら、その結果の過程に論理がある)
真面目な生徒が、先生の言う事だけをを真面目に取り組むあまり、感覚を失って弾けなくなる、てケースを幾度となく見てきた気がする…
自分の練習時はもちろん、指導の際にも留意したい。
朝練しない珍しさ
先日のレッスンの落ち込みのダメージから、
外出を除いて午前中に弾かなかった事なんて未だかつて一度もなかったけれど、やっと昨日は復活できた!
でも弾きたくない時に弾く事ほど悪いものはない、と師匠も言うしそう思うので、弾かなかった事への後悔はない。
お陰で心の整理はいろいろできてよかった。
え?ピアノ教師を?
SNSで、ピアノを趣味でやっていた人がピアノの先生をやる事を知って、驚愕にうち震えている…
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
どうか、どうか、悲劇を生まないで欲しいと願わずにはいられない…
もちろん音高も音大も出ていない、単なる趣味でやっていた人…!
そういえば趣味でやっていた知り合いのおばちゃんも、同じ類いで当時、驚愕したのを思い出した。
弾ければ教えられる、との無知さに気づいていない無知な方々…
嗚呼、恐ろしい…
落ち込み
先日のレッスンで師匠と大喧嘩…
前回のレッスンではただものじゃない褒められ方をして喜んだのも束の間、今回は全面否定…
苦手分野が、以前の自分に比べてかなり改善できてきた、との自負を伝えたうえで弾くと、その自分を肯定する前置きが師匠は気に入らなかったらしく、全面否定で罵られてしまった。
苦手分野をどうやったら改善できるのか、途方に暮れる…
でもこれ、師匠のそういう思考の癖を失念した私の出方を間違えただけ…
自分を信じよう…
レッスンから3日たっても立ち直れてなかったけど、うん、自分を信じなきゃやってらんない。
いつもいつも、師匠に針をあわせようとするのも問題だと気づいた。
師匠Y氏
私がなぜ、
数々の著名なピアニストが存在する中で師匠Y氏でなくてはならなかったかというと、
自分が良いと思ったから。
どんなに世界の素晴らしいロシアピアニズムの巨匠達よりも遥かに心に響くから。
心に響く=素晴らしい、
は必ずしも一致はしないと思う。
いずれ、指導下手くそな師匠の助けになりたいと思うのだ…!