硬直
うーん…
身体が柔らかいはずの子供でも、頭が硬い子って身体が固まりやすくて硬直する結果、身体で前後左右の自然な調整等できないから真正面が弾きづらいとか、鍵盤の端方向を弾く時の手の角度がナナメり過ぎて上手く弾けない…
手首も固まって硬いからいろんな調整も出来づらいし…
″頭の良し悪し″と″頭が硬い″は違うのだけど、両者とも確実に硬直してしまう…
それと″生真面目″な子も…
(私もこの傾向。笑)
生徒自身が自覚することは大前提として、指導者としてもどう改善していけるか…?
メディア記載の実態(笑)
ファッション誌「GLOW」が我が教室のこのHPに目をつけて下さり、ぜひ素敵な教室紹介に記載したいとのお話を頂いたが、記載料がたった1/4頁でなんと37万円!
でもまぁ折角の機会、詳細を伺う為お越し頂いたけどやはり高額が理由でお断りした昨日。
「~に記載されました」は、″された″のではなく高額を支払って″してもらってる″のよ(笑)
信憑性は如何に!?
鍵盤までの距離や底を感じることは言うまでもなくスゴく重要な事なのだけど、感じやすいか否かはもしかして手首の柔軟性と関係あるかも?
て投稿をSNSで発信したら、いろんな音楽家やピアニストから″いいね″を押された。
てことは、私のこの見解はかなりの信憑性あり…!?
テンポによって…
昨日のレッスンで私の研究結果が明確な正解へ!
スケールやアルペジオが、テンポによって全く弾き方が違うという事実。
以前に師匠は、テンポが早くなれば弾き方の動作が縮小されるだけで基本的には変わらない、と言っていた。
それは納得。
でもどう実践しても、スケールやアルペジオに関してはその意見には疑心暗鬼があった。
で昨日、とうとう自分の正直に感じた研究結果を打ち明けてみた。
すると、なななんと師匠、
「うん、どうやら最近わかった。明らかにそうみたい」
ほら~!
やったぜィ!(^^)v
これで晴れて安心スッキリ!
自分も安心して弾けるし、なんといっても指導上が大きい。