吹き抜け高8mのシェード
かれこれもう23年の月日が経ちましたが当時、教会をイメージして(笑)音がよく響くようにとの設計で、吹き抜け高8m!
太陽が高い夏は閉めていたシェードを、低い季節ともなったので開けます。
その為にDIYで作ったこんな道具を使うのも20年目くらいです。(棒も、収納の為にジョイントで分けられるように工作。笑)
「ん?なぜ年数が合わない?」
と思われたでしょう…
そうなんです、過ごしてみないと分からなかった、太陽光の眩しさ…!
シェードを取り付ける為に2台のグランドピアノを移動させ、鉄骨の足場を組んで取り付けて頂いたという大ごと作業でした。
これだけでかなりのイタい出費…この道具を使うたびに甦る、当時ゲンナリした記憶(笑)
老眼鏡
人生初のめがね!
え?老眼鏡よ。なにか?(笑)
老眼歴14年目にしてやっと…笑笑!
地球に来て来年でちょうど半世紀!そりゃそんなに生きてりゃね、老眼のひとつやふたつ(^^;
先日レッスン中に、師匠Y氏がお持ちの老眼鏡(多分いちばん弱いやつ)を遊びがてら試させてもらったら、すんごい良く見えてびっくり100倍!
老眼鏡かけて「見えるぅ~!」てきゃっきゃ喜んでるヤツなんてここにしかいないよねw
その後日、今度は老眼鏡と天秤にかけて迷ってたハズキルーペも店頭で試してみた。
けど一瞬で頭痛くなってノックアウト!(>_<")
完全に求むは老眼鏡と確信し、とりあえずお試しと思って100均で買ってみたら、これがまあ~大当たり🤣!!
老眼鏡さま、今後わたしのピアノ人生と共にお世話になりやっす!
世にも不思議な体験
今日の、世にも不思議な体験…
昨日、激しいオクターブの練習やりすぎて右小指ヘバーデンの痛みが約二年ぶりにぶり返す。大事を取り今日はその曲お休み…でも小指弾くたびに痛い。
が、騙し騙しの練習最後に、昨日の練習成果を確認したくて恐る恐る問題曲をチョイとだけ弾いてみるものの…痛い。
ところが!!
鍵盤のポジションを変えた瞬間、突如として痛みが消えたでないか!
その後もずっと痛くない。
握って叩いても痛くない。
今日一日ずっと痛かったのに…!
なぜ!? なぜなぜなぜ!?
医学も、まだまだ未解明なところが山ほどあるからねぇ…
だったら、
ヘバーデンで曲がったままの関節は治らないと医学界では常識だけど、エッセンシャルオイルでも塗って思考を変えれば奇跡が起こるかも…!?
(アロマテラピー等エッセンシャルオイル使用の治療は医学界でも既に取り入れられているのだ)
固定観念、既成概念、先入観、常識…これらすべて邪魔!
もちろん、奏法においても。
これらは百害あって一利なしよ。
いちミクロ足りとも私の脳から消え失せろ!
よい演奏やその為のテクニックは、いかに柔軟な脳で挑むかが弾けるために重要視すべき事だし、そして何より工夫をすること。
ノーベル賞とられた方々もそのようにおっしゃっているでしょ(^^;
(写真はパジャマにて失礼します^^;)