音楽愛日記
美しい=エネルギー
イチローさんもそうだったけど、大谷さんも打ったフォームが綺麗だよね。
ピアノも同じ。フォームが綺麗ならたいてい音楽も綺麗。
逆に、変なパフォーマンス(不要なパフォーマンス)があると、聴こえてくる音楽も変。
まぁ、一言で言えば、
「美しいフォーム=エネルギー」
かと。
これ、宇宙の法則。
スピリット入魂
5才(年中)の幼児にも、右手メロディ左手伴奏の左右の音バランス(右手しっかり左手ひかえめ)を試みさせます。
すぐにはできなくても、そういうスピリットは必ず音楽の中に反映されるから。
それを「幼児だからまだ無理」とか言って指導しなかったらいつまで経ってもできないし、それは大きな罪です。
幼児も子供も教え方次第で大人顔負けのいろんなことができるよ!
笑顔で
「弾けるようになる」
「上達する」
は、やっぱり師弟ともに笑顔がじゃないとそうなれないんだよね。
もちろん先生側のノウハウや知識的な素養は必須のうえで。
なので今日も笑顔でがんばります!
がんばりましょう〜♡
あえて

過去の講座の資料を見返していて、
そう…これね。
演奏がうまくても教えるが出来ない、てよくある。
学校でも、頭のいい先生の授業ほどよく分からなかったりする。
そういえば以前、レスリングの吉田沙保里さんも
「私、教えられないんですよ。なんで人が出来ないのかが分からないから」
と仰ってました。
私が5年ほど前までついてた鬼弾けるコンサートピアニストの先生もそうだった。
「なんでみんな弾けないの?」
と。
で、ノウハウをお聞きしても、ちゃんとお答えして下さるものの、いざ自分でそれをやろうとすると…出来ない。
ちなみに巷のピアノ教室の先生の生徒さん達もどうやらそれと似た症状を抱えているように感じる。移行してきた生徒達がそこの悩み(先生に質問しても納得する答えが得られない、又は答えられない、又はやっても出来ない)を訴えてうちに入門されるケースが多いからだ。
私はその逆。
今は指関節が病気であまり弾けないけれど、今まで自分が弾けない、を弾けるに変えてきたそのノウハウは、かなり確信を持って通用すると、今となっては自負してる。
話す=エネルギー使用
今日はめっきり涼しいですね。
窓を開けてると寒くてぜんぶ閉めました。
今日は、指への幹細胞移植手術から術後1週間目の抜糸の日。
クリニックは大阪で遠方なので、院長先生がそこを考慮し、近所の整形外科で抜糸をするようご配慮いただきました。でも消毒や防水テープを貼った方が良いかどうか等のご判断はこちらではおそらく難しいと思うので、私が予めクリニックに電話で聞いておくことに。
電話で話した瞬間から体が一気に暑くなり窓を開けた(笑)
あ、そういえばレッスンの一人めもそうだ。話しかけた瞬間からカラダ中が一気に暑くなる。
話すこと、てそれ程までにエネルギーを使うんだね。