師匠レッスン明くる日は
師匠レッスンは「明くる日」の練習に最も模索が多し。
そして更にディスられた精神をどう回復させるか(笑)、あるいは思いきってその内容は却下し参考程度に収め研究を進めた独自性で行くか、等も含めて。
とにかく来週のレッスンに向けて一週間で何を目標にどうするか、と模索するのが「レッスンの明くる日」
師匠レッスン
師匠レッスンは、先週の流れによれば今日のバッハはおけまるのはず…とは甘かった。
より踏み込んだ高すぎるレベルの内容に驚愕したが「これぐらい言ってもいいやと思えたほど元は良かった。だからこれを言えたレベルを喜んで」と言われ、けなされてるやら褒められてるやらで、気持ちは複雑(笑)
そしてなんとびっくりな出来事が!
レッスンも終わろうとする終盤、次の入室者に師匠は意味深な笑いをふくめる。何かと思えばなんと!そこには私が10年前に教えていた大人の生徒が入室してきたではないか!!
…10年ぶりの再開…!
10年前の当時、妊娠と引っ越しで我が教室を退会した彼女は、今度はピアニストを目指しているという10才の息子を連れて、これから師匠に師事するという。
彼女とは10年ぶりの再会だったので、レッスンの入れ替わりの僅かな時間とはいえ話が弾んだ♪
縁のある人とは繋がってるんだね♪
今日は自分で編んだ綿ニット♪
3月といえど夏日だったので上着なしで。
目を瞑って
やっぱり目を瞑って弾くのが最も細部の深い所まで音がよく聴ける。
そういえば音高時代の試験時、その理由と視覚的な緊張緩和の2つの理由から、目を瞑って弾いてたなぁ…
目を瞑る方式、35年ぶり(笑)に復活させようかな…
生きた教材
教えるのが上手いとは言えないコンサートピアニストの師匠は、まさに「生きた教材」
先日も、とある所の指使いを聞いたら、なんと想像だにしなかった突拍子もない斬新な指使い!(笑) 脅威!(笑)
でも合理的なのは潜在的に一瞬で感じた!
これまさにはより深く研究する材料に価するやつだ!
「なぜ?」を研究すればいろいろな発見があると思い持ち帰ってきたので、今からさっそく研究だなう♪