師匠レッスン
先日の師匠レッスン、この10日間の試行錯誤の研究と練習と苦労の末、「やった分だけの事はある」と言ってもらえ、ようやく次の段階へのgoサイン!苦労が報われた瞬間でした!
バッハの2回目は、こう言っちゃなんなんですが、昨日もここに書いたようにバッハはもともと今まで延々とアナリーゼ講座を受けまくってきていて(現在も進行形)、そのセオリーやら何やらよく熟知しているので、さすがの師匠もさすがの私(!?)にあまり口出しする事項もなく、褒めない師匠と言えどスンナリ受け入れてもらえている実感♪
ただ最後だだっ子(時間切れのところをムリ言って用意してきた質問の答え要求( ´゚д゚))をやってしまってごめんなさい。(o;д;)o
なんてことないシンプルなリトルブラックドレス。好みの洋服は同じようなのが溜まる一方w
3月といえど先日は暖かかったので上着なしで♪
1回に6時間!
師匠オンライン講座復習終了!
師匠に限らず価値ある講座は全て録音機で講座の倍の時間かけて聞き漏らし&納得するまで思考しシラミ潰しに書き込む。
2時間講座なら復習4時間=計6時間かける。
この作業を13年程継続してるんだから脳に刻み込まれていかないわけない。
ここまでやる人はいないだろうな😅 https://t.co/BIxKxueJBI
座り方確認
SNS等で弾いている時の写真や動画を多く見かけるようになった昨今、
「この座り方では正常には弾けないでしょ。肩からの自然な重みが使えないよ。だから腕が力んだり肩肘はっちゃうのよ。指弾きの典型でもあるしw」
て写真をあまりにも多く見かけるので、じゃ果たして自分はちゃんと座れてるのか?と思い、確認でわざわざ三脚をセットして撮ってみた。
ちゃんと座れてた(^^;
見た目も自画自賛、納得!
肩からの重みで!
肩からの重みを使えないで小手先だけで弾いてしまっている時に、
・音が途切れる
・パサつき易い
・びっこを引く
・崩れ易い
・疲れる(若い人や子供は感じづらい 笑)
症状になり易いように思う。
もちろん指弾きはもっての他だけどね!
パデレフスキー
パデレフスキー(ショパン弾きで有名なピアニストで、ショパン出版社の名にもなっている)の指使いをみてると、パデレフスキーはどうやらロシアピアニズムじゃないように思う。
べつに私はロシアピアニズムにこだわってるわけでもなんでもないんだけれど、やはりらラクに弾けて音質がよくなるのは、その結果がやはり「ロシアピアニズム」と名付けられたやつなんだよね。
師事のピアニスト師匠もそう。
「べつに僕はロシアピアニズムでもないけど…」
ちゃあ仰るものの、やっぱ結果がロシアピアニズム。
でしょ?というと「そうだね」と答えてた(笑)
ロシアピアニズムをうたった紛い物の反対だわん、師匠は♪
世間で「ロシアピアニズム」をうたった紛い物(講座や教室)が溢れているからそこんとこ要注意w