音楽愛日記
子供をリスペクト
自分自身の譜読み苦手を教訓に生徒たちはそうならないよう、基本、中級レベルでも毎週1曲は譜読み曲を与えしかも既存曲は表現の為の技術的な事がレッスンでは上乗せされてる中で、みんなよく元気にがんばってるなぁ、とつくづく感心する。
もちろん試練に陥る子もいるけれど、なんとか乗り越えてくれてる。親御さん達のご尽力にもほんと感謝です。
いつもありがとうございます。
ウェルカム クリスマスリース
本日から我が教室玄関にクリスマスリースのドア飾り♪
こちらは先日、私が手作りしました。
しかも以前(一年以上前)、生徒の方から頂いた花束の一部がドライフラワー化していた物が綺麗で処分できなくて、これを使って作ったものです。
緑は庭のアイビー。フレッシュだけどなぜか枯れません(°▽°)
リースの全貌はお越しになってのお楽しみ!笑
どうぞお気をつけてお越しください♪
なんと!
段ボール底の下敷きとして2008年の埼玉新聞、発掘!
その内容の興味深さといったら…!
記載の審査員の中で、なんと私、お二方の先生に私ついてたし、さらにお一方からはよく講座や公開レッスンも受講してて…!
明るい曲
私、最近はバロック等でも明るい曲も好きになり(以前は暗い曲が好みだったが)、指関節がこんなにも深刻に悪い状況にも関わらず不思議なんだけど、まぁ心までやられてなくて幸せと思えるからなのかな?
みんなのお陰です。みんなを指導するために、なけなしの指で一線を超えたら指が悪化するギリギリのところまで練習&分析することが、今は楽しいと感じる。
その心の反映なのかな?
みんな、ありがと〜!!!
ピアノを継続することとは?
発表会やコンクール等、人前でピアノを弾くことをしたら、それ以外の事は屁でもないし何だって出来ると思う。私が身を持ってそう感じる。
そういえば昨日、過去に試練を乗り越えた小3生徒の親御さんも「バレエより水泳よりピアノの舞台がいちばん緊張するらしい」といわく。
しかもピアノを継続するのにつけた忍耐力は、その後すべての物事に対する忍耐なんて容易いものになると思う。
とある会社は「音大出身」というだけで内定を勝ち取るのに有利なのだと聞いたことがある。それは、上記のような理由から、忍耐力や様々な事を乗り越える力が備わっている人間、と捉えてくれるからなのだ。
ピアノを継続する、とはそれぐらい意味のある凄いことなのです。