音楽愛日記
増5度のレトリック上の意味
増5度のレトリック上の意味合い、てなんだっけ〜?
と思いググってみるも、
有力な答えは全く見当たらず。
バッハの修辞法を用いた表現をググりで調べるのは皆無、てこと?
書き込みだらけの楽譜
![IMG_4429.jpeg](http://cdn.goope.jp/62720/240724102313-66a0578134954.jpg)
過去のちっさい自分の文字が分かりづらいくて、自分の字なのに読めない(笑)
メガネ持ってないので代わりに写真とって拡大(笑)
なぜこんなに書き込みが多いのか?というと、
全てを熟知したいのと、なぜそれを知る必要があるか?の理由を書いてるからです。
今は理由なしで分かるけれど、当時はね、無知だったので(笑)
この経験から今ではバッハを教えるのは得意と自負しております。
ちなみに世間では「バッハを教えるのは苦手」「難しくて…」とのケースが見受けられますが、それも仕方ないと思います。かなり研究しないと理解不能なのもまたバッハなのです。
バッハの音程や音型は暗号化されているので、その暗号を読み解く術がないと無理なのです。
バッハの作風は全てにおいて超越している産物ですから…
発表会選曲は
やっぱりね、いい演奏を聴くとそれが如何なる曲であれ「それ弾いてみたい!」て思う。ホロヴィッツつくづくいいな。私もそんな演奏がしたい。
改めて「何を弾くか、ではなく如何に弾くか」が重要。
生徒たちには発表会だからといって背伸び曲はさせない。この意図から逸れるから。いつも等身大の選曲です。
とはいえ、少々の背伸び曲によって成長することも期待できるので、等身大の曲+少々背伸び曲、の2曲をやらせてあげます。
目的としたい
![目的としたい](http://cdn.goope.jp/62720/240721172705-669cc659c3d12.png)
やっぱりユジャワン、好きだなぁ…!
変な振りや、わざとらしい振りがないのもいい。あくまで自然。邪念ゼロ。
だからこそ音楽が情熱とエクスタシーに満ちてて感動する。
音楽と身体がまさに一体化してる人!
簡単でも簡単でないよ
![IMG_4376.jpeg](http://cdn.goope.jp/62720/240720150948-669b54ac49582.jpg)
メトードローズだけど、
こういうのも先生がもし弾き方知らなかったら怖いなぁ、と思う。
ただの指変えじゃない。
フォーム&構えのセオリーがここにはある。
タッチのセオリーも然りで。