音楽愛日記
そろそろ準備
皆さん、夏季休暇はどのようにお過ごしですか?
私は根っからの出不精だしおうち大好き人間なので、旅行などの外出予定もなく、家でまったりしています。
とはいえ、頭の片隅には9月の発表会のことがあるので、芯からくつろぐのは今日までにして、今日からぼちぼち発表会準備に取り掛かることにします。
まずは発表会に出る生徒の名簿と曲目の書き出しから。
どんなことも少しずつコツコツ積んでいけるのは私のメリットでもあります。
せっかくなので、みんなの晴れ舞台を想像しながら楽しんでやります!
魂のために
戦う為だけに向かった地、フィリピンでの戦死とか…言葉を失う。
それを思えば、どんな状況であっても命と環境に感謝し、困難や試練を受け入れ立ち向かって生きねばと思う。そしてそれら全て好機に変えてプラスに活かし、輝かしい未来を切り拓くことだ。
それが「人生を楽しむ」てことなんだと思う。
今の私の指の病気を抱える試練は、こういった思いで復活を祈りつつこのジョイント期間を過ごしている今日この頃です。
ピアノの習い事も含め、「楽しむ」とは娯楽的な楽しさだけではなく、この先の豊かさを見据え忍耐持って「どうしたらこの状況から学びとり、豊かさに繋げていくか」ということも含むと思うのです。
お盆休暇中、皆様ごきげんよう。
音の入り
そういえば「音の入り」も受講生たち(みんな専門に学ぶピアニストの卵ばかり)の多くが「ドン」と羊羹を切ったような入り方(音の捉え方が違う)をしてたので、やはりそこもピサレフ先生から指摘されてた。
これも基本的なことだと思うんだよね。
なので私は習い始め1〜2年の幼児はべつとして、小学生辺りからは生徒達に指導してる。
生徒の音は先生の音!
ピサレフ先生の演奏会♪
先日の日曜日はピサレフ先生の演奏会へ。
先生の大ファンなので、毎年このロシアンスクールの中で行われる先生の演奏を楽しみにしてるんです♪
単なる娯楽ではなく、勉強も兼ねて。
彼の誠実で繊細かつダイナミクスのレンジ幅が広く豊かで純粋な音楽は、派手なパフォーマンス一切なしなのがさすが!でも見る人が見れば分かる、使えるものは全て使うが無駄のない身体の使い方は学び多き美学。さすがロシアピアニズムです!
念願叶って写真(笑)
でも身長差が(爆)
一年ぶりの公開レッスン
先日のモスクワ音楽院の教授ピサレフ先生の演奏会に続き、今日はピサレフ先生がご指導される公開レッスンへ。
受講生たちは皆さん達者に弾ける方々ばかりですが、ピサレフ先生のご指導は私が彼らの演奏を聴いて感じたことばかりをご指摘されてた。
何かというと、
•指は上げず鍵盤の側から
•腕を高く無駄に上げない
•音がどこへ向かって行ってるか
•音の弾き分け(どこを出してどこを引っ込めるか)
•音を区分けして明確に
•イントネーションをつけて
•音を並べない
等々、私がいつもレッスンで皆さんに言ってる基本的なことばかり。
今日の方々もやはり「一生懸命弾いてます」感ばかりが悪目立ちし、音がガーガーとうるさくて芸術とは程遠い。それに対し、ピサレフ先生が時折弾いて聴かせる音楽や音は、美しくて熱い。
私が目指したいのはこれ。
(あ、一昨日のピサレフ先生の演奏会のブログ、まだ書いてなったので明日、書きますね!)
受講生はピアニストの卵。
つまり音大生や音楽の海外留学生で専門的に勉強しねる方々ばかりなのに、こういう基本的なことが意外と出来てない。
それにみんな、身体からがっついていく弾き方もダメ出しされてた。(これは毎年必ず)
私はロシアピアニズムを少し学んだ身としてこの辺りのことは当たり前すぎるんだけど、意外とまだまだ浸透してないんだな…
このマスタークラスはお盆前後に毎年開催していて、私は毎年足を運んでいるんだけど、今回もやはり基本的なことを言われてましたね。
じゃあもし、私の子供の生徒達がピサレフ先生のレッスンを受けたとしたら、いろいろ褒めて下さるのかな?
な〜んてね(≧∀≦)