音楽愛日記
一人ストピツアー

昨夜とつぜん思い立ち、今日は
“一人ストピツアー” 笑笑笑
朝っぱらの早々に家を出て(笑)、駆けずり回って5台のピアノを弾いてきた。笑笑笑
それぞれ響きも弾きやすさ弾きづらさ全部ぜんぜん違うので、いかに素早くそのピアノに慣れるかがポイント!
でもなんか、コツが掴めてきたかな〜
あと、いろいろな場所で弾くとインスピレーションがいろいろに沸いてくるので、それが音楽作りの糧になる。
ステージごっこw
生徒ママをお客に見立てて“ステージごっこ”する、私という先生(笑)
2声を聴き分けるための基本中の基本としてまずは歌で私とコーラス練習→ピアノ横をステージに見立て、私と二人並んでソファにいるお客ママにお辞儀w
箸が転がっても笑える年齢の小3ちゃん、この段階で笑い転げて全くステージごっこにならずwww😁
本日のお迎えバラたち

だいぶ蒸し暑くなり、蚊と戦うための完全防備で汗だくになってのバラ摘みに(笑)
みなさんをバラとバラの香りでお迎えしたくて…
バケツに採取のこちらを玄関に活けてあります♪
お気をつけてお越しください。
ステージトーク=普段の反映
発表会等で先生がステージで話す時の惹きつけ力等は、全て普段からのその人の生き方や姿勢、知識等が反映される場なのかと。
だからその時だけ頑張ってもダメ。
もちろん準備周到さは大事だけれどその有無とは無関係にやっぱり普段の反映なので、如何に思考を持ち如何に生きているか、が重要だと思う。
指が今現在カオスでダメだれけど、生徒達の為にまだまだ進化成長発展できることはたくさんあるはず!
まだまだ精進します!
発見
寡黙すぎてレッスンになりずらく「嫌なのかな?」と思ってた5歳児、実はなんと学ぶ気持ちを人一倍持ってた!
…4〜5歳児は本当に未知の世界。34年教えてきてても未だにいろいろいる。幼児の数だけみんな全然ちがう。素と我だけで生きてるからね。大人みたいに「気を使う」は一切皆無。
彼女の入会から3ヶ月、私としてはずっとしくじってきてた感。このままではせっかく楽しいはずの音楽を嫌いにさせてしまうとの懸念から、
じゃあ何も喋らなくても答えなくても理解したかどうかなんて全部スルーして、一方的でもいいからどんどん進めてみよう!
と思い実行してみることに。
すると…!
鍵盤を弾く事に関する内容には嬉しそうに食いつきニコニコ生き生き楽しそう!!
その証拠に、その日のレッスン前に私と彼女の母親が別の用で席を一瞬外す際「すぐに戻るけど遊んでていいよ。ピアノも弾いてていいよ」との言葉かけをして立ち去ると、ドア越しにポロンポロンと楽しそうにピアノを弾く音が聞こえ「興味あるなかな?」と感じたのはそういうことだった。
に対し、上の子についてきてた赤ん坊だった子が今4才になり親の意向のみでレッスン開始するも、昨日も先週も身体いっぱいでレッスンを全否定(笑)
いつか「ピアノやりたい!」て日がくるといいな。
それまでは先生、静かに待ってた方がいいかな?
無理やりやらせたらせっかく素敵な音楽が「嫌なもの」になっちゃうもんね。
初めての子こそ「音楽との素敵な出会い」をさせてあげたいもの。