かけ声1つで
子供って、弾いてる最中に「上手じょうず!」て言うと弾き始めよりどんどん上手くなっていって身体もノリノリで本当に上手く弾き切る。
このかけ声、私がずっとかけて欲しいと思うかけ声なので、やっぱりな〜と思う。
弾いてる最中に「これでいいんだ!」と自己受容ができると最後まで上手く弾き切れるどころか、練習以上に弾けたりする。それがさらに聴いている側にもそう思ってもらえてると思うと実力の何倍も出る。
これ、隠れた秘訣かも…!
あ、ちなみに始めの上記文は子供に限らないね。
大人もそう(*^^*)
ギャップ
習い始めて2年目とはいえ週一で最低一曲(丸々1ページとか)譜読みをしてどんどん上達している生徒にタッチも学ばせ後の色彩豊かな音色へ繋がるよう小1でもタッチを学ばせている。
「〜のように弾く、て自分で書こう♪」と言うと黙々と書きながら途中で書く手を止め、
「ように、は “う” て書くの?」と(笑)
ピアノで高度なことやってるわりには文字はそこかい!?
ていうかわいさ♡(*^_^*)
動画〈サラバンド〉
昨日のブログは動画アップの予定…と言っておきながら、生徒親御さんからの柿のご反応が嬉しくてそちらになってしまってごめんなさい(^^;
フランス組曲1番〈サラバンド〉
https://youtu.be/KFQthYahUhI?si=EE_R-hzTajFZ4jq-
こちらは8月に一度ここで演奏アップしてますが、その頃のものと比較してみても断然こちらの方がいろいろ反映できている良い演奏になっているのでは?と自負しています。
ご反応メール♪
先日、うちに実った豊作の柿を生徒たちみなさんにおすそ分け致しましたが、メールでこうやってご反応いただけるのって嬉しい!
「種を水につけてる」この子は中3です(笑)
なんともかわゆい中3ちゃん(╹◡╹)♡
ちなみに5才からここで学んでくれていて、いつも明るく素直で表情豊かなとてもかわいい生徒ちゃん♡
今年は受験なのに、それでも休まず楽しそうに通い学んでくれています♪
動画アップ(クーラント)
手の外科医いわく「いかに現場維持するか」に留意しつつ基礎練スケールや長時間練習も出来ないのが分かったのでそんな指と付き合いながら他の道も模索しつつ朗らかに生きることが天国への階段なのかもね。そういえば「天国への階段」てツェッペリンの曲あったな…
今こそ自暴自棄にならないのが大事。
でもそんな中、昨日は先日フランス組曲1番アルマンドの動画アップに続いて残りの4曲も立て続け(なのでほぼ1〜2回ずつのみ)に全て撮ってみました。
響きのことや楽譜に書かれた意味を反映でき始めた感覚があるので、多少のミスはあまり気にならなくなってきました。
まずは〈クーラント〉
https://youtu.be/0bgYA9-WCrM?si=pC1Rn5vZqKfIfrFW
明日はサラパンドをあげますね!
ちなみに着ている白いベストは去年、自分で編んだやつです。クマちゃんみたいで気に入ってる♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪