演奏で大切なことは、
「何を弾くかではなく、いかに弾くか」
です。
そしてそれらは基礎にかかっています。
基礎とは、奏法、音感、リズム感、楽典等、さまざまな分野での最低限のことを身につけた総合力のことです。
お任せください!
私は自分ができなかった経験を活かし、また過去の先生の反面教師として各ノウハウを新たに学び、身につけ、自信をもって指導しております。
またレッスン生が将来的に専門進路を希望された時、わが教室でのその後のエキスパートな進路(エキスパートなプロピアニストや作曲家等の音楽家師匠たち)もご紹介もいたします。
もちろん私自身の指導でも音中~音大へ進学させた実績がございますのでご安心ください。
◆基礎奏法
一流のピアニストが使う解剖学的に理にかなった基礎奏法を、習い始めの子供からでもできるように噛み砕いて伝授しています。
主にロシアピアニズムのピアニストが使う奏法です。
ちなみに日本では指先をひっ詰めて使うタイプの弾き方がいまだに一般的ですが、それは音も硬ければ身体への負担も大きく、非合理的なので疲れやすく、「練習しても弾けない」などのさまざまな問題を引き起こし、最悪は手も身体も壊します。
実際に私はこの無理な弾き方で過剰に練習をしてしまったせいで、それが引き金となり局所性ジストニアが発症しました。その教訓から、身体に負担なく解剖学的に理にかなった楽な弾き方を研究されている研究者兼プロのピアニストの方に教わり、今でもレッスンに通いスキルを磨いております。
◆音楽理論と演奏を直結(演奏への反映)
例えばゼクエンツ(反復進行)、2音スラー、カデンツ等の音楽理論は音楽大学等で学びはしますが、
多くの学生は楽曲分析まではできても、それらの理論を演奏に反映できていないのが現状です。
ところが当教室では、ピアニストが当たり前すぎて普通はわざわざ口にはしないような音楽理論の演奏表現への直結を、幼い子供でも理解して演奏に反映できるように、日常的に指導しております。
だからこそ、我が教室の生徒達の演奏が、どんどん音楽的に成長できているのです。
◆絶対音感
一音会の訓練法です。ほぼ確実に身につきます(わが教室では9割以上の確率)
絶対音感訓練は3~6才限定です。
(男の子は7才も可)
◆ソルフェージュ
視唱 & 聴音
実はピアニスト達はこの能力に大変長けているので、だから数々のレパートリーを弾いたり短期間に曲を仕上げることができるのです。
音楽を学ぶ人の必須条件です。
専門進路をお考えの方は、当然教室で基礎を学んだ後、専門の音楽家師匠もご紹介いたします。
◆音楽理論(楽典)
演奏に直結する必要不可欠な知識です。
私が音高時代に「もっと簡単に短時間で割り出す方法はないか?」との考察で培ったことがあり、この甲斐あって音大受験は余裕でした。そして音大時代の楽典授業は寝ていても満点がとれ(笑)、そんなマル秘術を伝授いたします。
他にはワークブックでも学びます。
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