自然に身を委ねる
「欲張らない、頑張らない、選ばない」
優しいタッチの水彩画家で心も優しく温かく、そしてご本人自身も幸せそうなYouTuber柴崎さんのお言葉。
人生を達観された方の偉大な言葉だと私も思う。
だこらこそ私も身体に染み込ませたい。
そのために噛み砕いて要約してみると「自然に身を委ねる」てことかな。
ちなみにこの感覚、演奏本番でも言えること。
お花見
2日間ほど、奏法で試行錯誤してたら右の前腕が痛くて…
これは弾かない方がいいと判断し、気分転換含めて急遽お花見へ~♪
まずは車中で眺めながら市販弁当でお昼→散歩。
満開の桜と菜の花,緑の三重奏が素晴らしかった!
普段着のままキャスケットだけ被って飛び出してきたのでこんな感じ(笑)
自分を棚に(笑)
先日の師匠レッスン、動画復習なう。
私、生徒達にはいつも、
「まだ音が伸びてるのにすぐ先生の顔見ちゃダメ!」
とか言ってるくせに、本人がそれやっちゃってる(笑)
だって、そこがコンセプトじゃないもん!
(私本人の内面の声)
そりゃそうだ。
(もう一人の自分)
はい、分かりました、そうですね。
(審判の声)
笑、笑、笑
師匠レッスン
弾けない部分の原因が、昨日も師匠によってどんどん解明された!
帰宅後復習→自分用に練り直し→身につける
毎週これの繰り返し。
ピアニスト師匠は私のようなピアノ教師相手のレッスンの時は、そのお弟子達の為を考慮してさらなる弾き方を数種類ご提案下さる。
「一つの弾き方ができないと病むのではなく、いろんな弾き方ができはずなので工夫をする」
これはジストニア研究者の古屋氏も仰っていた言葉。要するに「助長性」が大事だと。
古屋氏と繋がっている師匠はさすがそこにも重点ををおいている。
…にしてもどんな弾き方でも弾けちゃう師匠にはほんと頭が下がります。
ご自身が「ピアニズム研究」と名乗っていらっしゃることにも超納得!
上着を着て完結なので、脱いだらのっぺらぼう(笑)