私にとってのピアノとは
私にとってのピアノとは、
仕事、趣味、遊び、
全て兼ね備えており、ようは人生の全てです。
と言ってるほどには出来ないくせにそう思うのは、出来るようになると決めてるから!
高尚な芸術に人生捧げて悔いはない。
ピアノよりもはるかに得意なものはたくさんあります。
生活圏として料理は残し、それ以外のお菓子作り、編み物、裁縫等はピアノの為に封印しました!笑
バイブル書
「スゴい社長が選ぶ私の一冊」
という番組があった。
日本酒「獺祭」社長の厳選の一冊
「清酒製造技術」
はバイブル書と唱え読み込んでいらっしゃりボロボロだった。
私も
「バッハインベンションシンフォニア」
はまさにそれに価する。
作曲家 西尾洋氏の分析にての書き込みの楽譜、常に手元に置いて、ことあるごとに目に触れさせる、まさに「バイブル書」
やはりボロボロ!
私はこの勉強あってこそ、アナリーゼができる今の自分がある。
今年(2019年)初レッスンにて
師匠にとって年始めの一番バッターはいつもなぜだか私…と思いきや今年は違いました。
キッズが2名、手厚い親とピアノの先生つき添いのもと臨時レッスンに訪れて来てました。
ちなみにこの日は1月2日。お正月なしで親子共々がんばってる様子が微笑ましい反面、少々羨ましくも感じた。私は親が共働きがゆえ「自分の事は自分でする」ように育てられたので…
でもそれで良かったのだと今は思えます。
なぜならば、この社会でよりよく豊かに力強く生きていく為に、先行き見透した行動を起こせるからです。
大学受験を終えた直後、合格かどうかも分からないのに早やマンションの仮押さえをし、みんなに笑われたという…(笑)
人生、そのくらい先を喰ってちょうどいいのです。