座る奥行き
昨日、僅かな練習なりにも改善したのは、今までよりほんの1cm浅く座ることで身体の自然な動きセンサーが働き始めたこと(*⁰▿⁰*)
そういえば、ある子供にも絶えず言ってることだけど、ドスっと奥行き深く座ってしまっているのはやはりどう考えても弾けるわけない。いくら導入期であれ導入期こそ大切な事柄。
ゼクエンツ
うちのちっさい子たち、みんなゼクエンツのマークを自分で書き込むのが大好き♪私の鉛筆を取り上げて自分で書く( ◠‿◠ )
なぜ?
ゼクエンツ探しもみんな大好き( ◠‿◠ )
なぜ?
宝探し的感覚なのかな?
で弾いてる最中に「そこゼクエンツでしょ?」て口出しした瞬間、ちゃんとその表現をしながら弾き直す。
偉いな〜 ♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
で、ゼクエンツのマークを逆さまに書こうとしたので注意しながらそれは別の意味合いになると助言をすると
「それなに?」
と聞かれ ”カデンツ” だと説明すると、
「カデンツってなに?」
てなって(笑)、1時間のレッスンがいつも足りなくなる(´・∀・`)
まぁとにかく食いついてきてくれる積極性は誠にすばらしいことだし、有り難い♪
理由の大切さ
レッスン中に、
「鼻クソほじった手で鍵盤触らないで( ◠‿◠ )」
てことで手を洗いに行かせ、戻ってきてから、
•鍵盤が汚れて人に不快感を与える
•菌は目鼻口等の粘膜から侵入し自分も風邪をひく
ことを教えた。
純粋な子供こそ、理由を知ればやらないからね♪
子供は偉いから(╹◡╹)♡
ちょっとした悟り
最近、“短期的に”は多くを求めなくなりました。その方が幸せに生きられるからです。その年齢その年齢でそれぞれの“幸せの形”はあるかなと。
なので、ほんの少しでも改善したら喜び、長練習は避ける。これ、腱鞘炎になってから悟ったこと。
でも長期的に目指してるものは相変わらずあります。
(これなくなったら最後だ笑)
ちなみに去年、生まれて初の腱鞘炎(右腕)は一年経った今、やっと完治に近づいた感。
腱鞘炎って、治るのに一年もかかるのねw
左手2の指の手指腱鞘炎は連日その心配状況を書いているように手術の可能性も(..)