またひと一解明
他教室から移行してくる生徒でよく見かける、指の第1関節が異常に屈曲する謎の動き。
なぜそうなるか今やっと分かった!
腕を手前に引っ張るが故に指が鍵盤から離れまいと踏ん張った結果の残像、であると。
そういえば以前″ロシアン奏法″との内容での講座講師が、「手前が力が抜ける方向ね」とか変なこと言ってたわ(笑)
早起き(笑)
おはようございます!
いつも寝坊助なのに、どや、今日のこの早さ!(笑)
(私にとっては早いw)
昨日は練習1時間しか出来なかったので脳の修復も大して必要じゃなかった模様。
それほど練習は脳を使い倒す、てことです(笑)
しかもこの私の ″ない脳″ を(笑)
早起きに就寝時間は私の場合あまり関係ない、てことです!(昨夜は1:30就寝)
観点の革命
もう師匠の目を気にする演奏はやめた。
その曲の作曲家がここにいるとして、その人に許してもらえるかという観点にする。
その作曲家達から、
「ボクはそんなことは曲中で言っていない」
とかにならないようにしたい(笑)
「言いたい事は表現されてるけど技術不足で汚いね」とかも言われそうだけど、こっちの方がまだマシかもw
だからこそ良い音の為の技術を磨く事ことも必須。
全く同じ
「歌は、歌詞の内容を心で深く感じてそれを言葉で喋るように歌う」
とは世界的プロデューサーJ.Y.Park氏が10代のアーティスト発掘審査でコメントしていた言葉。
ピアノの演奏も楽譜を深く読み込んで…とは全く同じ。
自分がそうなれるよう常なるリセットは大事だと感じた。
修行の道は果てしない。
音楽共同体
ポリーニのベトソナ聴いてるばずなのに、時折、
「あれ?な~んだこれ師匠のCDだったんじゃん」
て思わせられるそっくりな所があり、そこもまたベートーヴェンが譜面上で事細かな指示を出し、演奏家はその意図をしっかり受け止め反映させてる所のスゴさに感銘しすぎて、今、私は涙している。
もう共同体だ。
クラシック万歳!