音楽愛日記
レッスンと自分の兼ね合い

痛みと腫れが治ってきていた指が昨日から再び痛みがぶり返し、昨日は一度弾いて辞めることに。今日もレッスン以外では弾くのは辞めぃ!
練習魔の自分にとって、努めて弾かないことも大事な練習のうち。ピアノから離れて暗譜の確認作業でもしようかな。
今日のこのベージュ色のバラはとっても甘い香りを放ちながら皆様をお迎えいたします。
お気をつけてお越しください♡
頼もしい生徒たち
小2小3の生徒達にも最近は日本語めんどくさいので(笑)ドイツ語で、
「じゃ今週のスケールの宿題はe mollね」
とか
「この曲はG durだよ?」と話すと、
彼女彼らの脳みそがピンピンピンと働くのが分かる(*^^*)
そして空かさず、
「あれー、eはミから始まるやつだっけ⁉️」
とか
「え〜と、ソ長調ってこと?🤔」
と以前教えたことを覚えててくれてなかなか頼もしい♪
やっぱり子供だからと言って「まだ教えてもこれは難しいのではないか」は大人の大きな勘違い。子供こそ無限の可能性に秘めているので出来る限り多くの知識を指導し与えることが重要!!!
子供は喜んでどんどん覚えるよ♪
※ところで「ソ長調」😂
まぁ以前それらを教える時に確かに私が言った言葉www
本日のレッスンより
子供は意外と自分の「その時」の許容範囲をよく分かってる。
1時間レッスンに食いついてこれるがんばりやさんの5才ちゃん、いつものようにレッスンも一生懸命で、でもなかなか思い通りにはならず。
私としては『もうチョイなんだけどな〜、ここまで粘り強く食いついてこれたこと自体にマルあげたいしな〜』て思いもあり、でも『このミスの多さでマルあげるのもちょっと気が引けるしな〜』と少々複雑な思いもありで、
「もう一回チャンスあげるからそれで上手くいけばマルあげるし、それとも来週にする?どっちがいい?」
と問うと、空かさず
「来週!」
と5才ちゃん。
何でもかんでも全て大人が判断を下すのではなく、子供に選ばせることも重要だと改めて感じた今日のレッスンなのでした。
安易に先生が自分の判断のみで進めてしまえば、それは生徒にとって望んでないことも多々あるわけで、それが今後の意思疎通へと発展し上手くいかなくなっていってしまうからね。
大切なこと
この言葉↓ いいですね。大切。
「おごらず、人と比べず、面白がって、平気に生きればいい」
樹木希林さんの言葉。
それと、
「自分らしく、でも「我」を込めず、生徒ファーストで」
も大事にしているこちらは、私的言葉。
変化が感動を呼ぶ

大阪万博、第九で開始か〜✨
ポポ〜ポポ〜ポポ〜ポポタ〜タ〜タ
の静寂から一気に湧き上がり、
☀️フロ〜イデ〜シェ〜ネ〜ルゲッテ〜ルフ〜ンケ〜ントッホテ〜ルア〜イスエ〜リ〜ズィウム!
て急激変化がやっぱり魅力的でここで既に感動 !!
音高時代のカタカナ打ち(笑)
懐かしい〜!(私の旧姓は清水w)
第九って聴くのもいいけど、歌う方が何倍も感動します!
ちなみにこの時の指揮者はなななんとコバケン(小林研一郎)!✨