音楽愛日記
師匠レッスンのスパン
師匠のレッスンは既に100回を優に越えた上に、氏の講座や演奏会等も全て聴講してきた甲斐あり、そのセオリーや音イメージ、表現の仕方やツボはほぼ見えてきた。
よってこの6年間は約2週間に1度のペースで行っていたレッスンを、暫く月1で様子をみようと思う。
昨日のレッスンも自主練と自主研究の為の肥やしみたいなもんで…
♪♪♪♪♪
と言いつつも、こんなに一生懸命1ヶ月やってたのに全てが中途半端で大して見せるものがなかったのもまた事実。
てか苦手で出来ない物や譜読み直後の覚束ない物を中心に持っていってるから当然なのだけど…
不本意に終わったレッスンはあまりに悔しいから今度は絶対に自分を納得させるものにする!
カーレーサーみたい
調子よく弾きる時って、やっぱり手腕、鍵盤、鍵盤の底が一体化してるんだよね。
カーレーサーが低姿勢で地面を這うようなイメージ(カーレーサーにはなった事ないけど ^^;)
いつもこの感覚でいたいのに、なぜ身に着かないのだろう?
精神的なもの?それによって上体が変わるとか?
師匠のレッスンが近づくと…
レッスンが近づいた、という意識が高まるほどに弾けなくなっていくのは気のせいだろうか?
それは耳が敏感になりすぎて神経質になり弾けないように感じるのだろうか?
でも昨夜、気持ち病みながらも 練習していた箇所が今少し出来るようになっていて嬉しい。