ダラける暇なし♪
暑くてダラけてみたいけどそんな暇はない。
先日たてた実行中の「近い目標」があるから。
(7/26「とあるテキスト制覇の決断!」のブログね♪^^)
「遠い目標」はそれらを踏む過程で少しづつ近づいていけるかと…
遠いと近い、両方の目標だいじ♪
今日も暑さを凌ぐ勢いでがんばります!
みなさんもね!!
ロシアン奏法?(笑)
日本に「ロシアン奏法」なるモノが独り歩きしておりますが、正直、定義などありません。
これに関しては私が感じたのみならず、師匠Y氏をはじめ、ロシアン奏法の研究者達ほとんどがそう言っております。
写真の著書の大野氏も!
あえて言うならば「解剖学的に理に叶った弾き方&物理学を上手く利用」する、て事なのです。
よって当然、人によって弾き方は多少異なります。
むしろ、これはこういう弾き方で!と限定してしまった段階でそれがその人の身体に合わない場合、たとえロシアン奏法であってもロシアン奏法ではないのです。
実際、ロシアの現場はしかもモスクワ音楽院の教授陣に言わせても「ロシアン奏法」なるものはないそうですよ(笑)
要は日本で独り歩きしてるだけなのです…(笑)
大事なのは自分で「研究」すること。少なくともピアノ教師ならば。
どうすれば身体に無理なく効率的に弾けるかといったことを日頃から研究&実践し、それを指導に応用していく姿勢が大事だと思います。よそから聞いた事を鵜呑みにしたままなんとなく聞伝えするのではなくね。
ちなみに「ロシアン奏法」と題しての講座で、どんなにクダラナイ内容で早退してきたことか、私は数知れません。
脱力神話(笑)
世は「脱力、脱力」と騒いでますが、
正直それは日本人のおかしな取り違いです。
私は「脱力神話」からとっくに足を洗ってるはずなのに、それでも未だに脳裏の片隅に錆び付いた残骸なるものが邪魔をしてくる…
ちなみにこの「脱力は都市伝説」との話は長くなるのでここでは割愛しますが、要は日本人の可笑しな弾き方「ハイフィンガー」を払拭する為に必要だったとみられます。
とにかくこれに関しては師匠も100%不信感と疑問を抱いている…
「なんでみんな脱力脱力って言ってんの!?脱力なんかしてたら弾けないじゃん!」と。
もうここまでくると都市伝説を通り越してほとんど「神話」(笑)
ちなみにSNSで「脱力は都市伝説」などと書いたもんなら、日本人の十中八九がそれなんだから袋叩きに遇いそう…
神様からの応援
まるで電光かと思わせるような自然光…!
わかる?
さっきから幾度となく、まるで天から応援してくれてるかのように照らしてくれる…!
いつもの吹き抜け高からの自然光と質が違う!
いつもいつもがんばってる私に、神様が照らしてくれてるんだきっと…!