中枢は耳!
「体は科学で変わる。ライザップ」
てCMを見たけど、同じように
「演奏は科学で変わる」
と言えると思った。
いや待て、それだけじゃ不十分。
中枢である良い耳が必須。
私の耳だってもっともっと鍛えて良くなっていく、という前向きな発想しか脳裏にはないよ(笑)
それは、どうしても掴みたい理想が私にはあるから…!
諦めない執念(笑)
バッハ/フランス組曲3番…
以前からことごとくやってしまったせいで煮詰まってしまいにっちもさっちもいかなくなったダメダメ曲だったけど、納得いかないからもう一度出直すつもりで知識を総動員させ、滑らかな動きの検証を片手ずつ始めてみた。
おや~っ?展望が見えてきたぞぉ~?🤗
しかも諦めてた暗譜にもなってるような気が…(^^♪
おっし♪
今日もこの手でいこー!L(‘▽‘)/
ピアノを弾く筋肉
サボる筋肉があってはいけない、
と以前の講座でジストニア研究者でありピアニストでもある古屋氏。
これ、最近身を持って感じる。
かと言って、
サボる筋肉をなくす=能動的に動く、
とは違う。
受動的に動かされる筋肉、これ大切です!
やっぱり
弾けてない所を見てると、やっぱりストロークが大きいよのだよね…(^^;
自分が弾けない所もやはりそう。
じゃなぜストロークが大きいか、の理由はさまざまなのだけど、考えられるのは下記ような理由。
・単に音がよく分かってないor慣れてない
・「難しい」と勝手に脳が思い込んでいる
・手のひらを使えていないor移動時に手のひらを使う事を知らない
・「無駄に動かない」という鉄則を忘れている
などなど。
解明できれば必ず抜け出せるよ♪
座り方
ピアノの椅子の座り方、無頓着な人が多く見受けられるけど、凄く大事よ。
全ての源なのだから…!
ちなみに椅子の高さや座り方だけでその人がどんな弾き方するか、およそ見えてくるようになった。
私は今までかなり変更&改善させてきているし、これからもないとは言えない(笑)