音楽愛日記
練習=指導
練習してると、その時々に現れる些細な症状は、その症状を強く持つ特定の生徒が思い浮かんでくる。
まさに、自分の練習=生徒への指導、に直径している実感は常にある。
ロシアピアニズムのはしりを

若手ピアニストの新師匠はご熱心なロシアピアニズムの研究家でもあり、昨日のレッスンではより楽に、そして美しい音で弾けるための肘や腕の在り方を丁寧にご教授いただいた。
写真はその時のレッスン中のもの。
腕や肘に着目して弾いている私。
自然に身を委ねる
今回の新師匠への移籍をある人から「どうやって先生を探されたの?」と聞かれた。
「神様に身を委ねる」とはまさにこのこと♪
以前からSNSで行き交いがあるピアニストの方で、神様から数年計画で準備されていた感。 御わざに一足りもの狂いはなく、今後も安心してがんばれそう!
※。.:*:・'°☆前師匠の下に、笑顔で復帰できるための神様の計画~※。.:*:・'°☆
ちなみにこのチャンス、以前にも何度か訪れていて、今回こそ勇気を持ってこの船に乗るのが賢明と思い、執着等捨て去り素直に受け入れた♪
大正解!てかんじ♪
明るい展望しか見えない♪ ※。.:*:・'°☆
大改革
新師匠の「目かろ鱗」の豊富すぎる知識を覚えきれないまま帰宅し今日で2日目、練習がままならず頭が混沌としすぐに眠くなり、練習=昼寝になってしまっていた(笑)
何とかならぬものかとの思いで、せめて覚えてる中手骨と親指のあり方そして指摘された肘の位置、の3点に意識して既存の練習をしてみたところ…
や、やり易い…!