音楽愛日記
等身大で!
レッスンでせがんだら目の前で弾いてくれて撮ってきた師匠の演奏動画を見ると、やっぱカッコいいし真似したいんだけど、かといってそういう実力以上の事をしようとすると破滅する。
あくまで「等身大」で。
それと、誰の真似でもない「弾きながらたまたま成功または失敗のリカバリーを含める一音一句に合わせた音楽を作り紡いで」いくオンリータイム&オンリーワンな演奏が最も大事!
なので今度も引き続きその実力の為の底上げが重要かと。
だから私は毎日飽きもせず研究&練習に余念がないのだと自分に言い聞かせる。
自分が弾けなきゃ、本当の意味で理想的なレッスン指導はできないからね。
アーティキュレート週間
前々回からの師匠レッスン課題の「アーティキュレート週間」2週間目。
へバーデン中の病気指2本抱えてのこの弾き方は師匠のような音量は今はムリだけど、せめて師匠をミニマム化したやつは目指したい。今週末にある発表会本番にへバーデンの指が痛んで弾けないと困るから、それまでは大事をとって保留のつもりだったショパンエチュード10-1、やっぱり取り出したなう。
やってみたいこと
グータラしてみたい…
一週間後の「発表会」という山を乗り越えたら、一日だけグータラしてみよぅ♪
でもそのストレスから解放されればグータラもしたくなくなって、またいつも通り練習に励んじゃうのかも(笑)
高速回転は脳
やっぱり脳と視覚。
高速回転で先が見えてない見通せてない時に指がもつれたり行き場を見失って止まったりする。この時、脳内がグチャグチャっとなった感覚。
これ、生徒で必ずこの症状の子がいて、こういう子の特徴って、よく言えばじっくり考える派だけど、悪く言うと思考が遅い。勢いや流れに乗れない…
教訓と進化
師匠の言うことに、あまり振り回されないようにしたい。今まで真面目に捉えすぎていて落とし穴もたくさんあったように思う(べつに師匠が悪いとかそういうことではない)
師匠からの指摘は、まずその目的を考え、結果がそうなるようにま基本的には自分で考えることにする。
これからは…!