人の潜在意識を具現化
昨日は毎週木曜日のピアニスト師匠レッスン。
日々の練習での考えあぐねても拉致の明かない質問は、その都度メモしておき1週間分をこの日に持参&解消する日でもある。
で昨日のレッスンでアドバイスいただいた瞬間に発したことは、
「あ~、先生、それ私の潜在意識だ~!それを具現化して下さってありがとうございます!潜在的すぎて言語化できてなかったので、質問にも及ばなかった…!よくぞ引き出し言葉にして下さいました!」
(笑)、まるで師匠は私の潜在意識を人間化したみたいだった!
指導者って、こういうことができることは重要で、我ながら実は私もレッスンで生徒の方から同じようにありがたく感謝されたことがあった。
これからもこういう感覚をさらに磨いてレッスンで形にしていくためにも、知識や技の獲得、探求は永遠に続けていくのが、私に与えられた人生なんだろうな。
暗譜
オクターブや跳躍連続の曲、どう練習してもミス多発なので、視線を楽譜ではなく鍵盤へ…と思い、暗譜に着手。
暗譜なのでまだテンポ感は出てないが、鍵盤を見て弾くようにしたら少しマシになったような?
暗譜ってべつに人前だからとか曲に入り込みたいからのみならず、"ミスを減らす" 効果もあるね!
丸禿げで人前に出る(笑)
手指腱鞘炎でドクターストップがかかってる今は、夜は練習はやめて音楽の調べ物したり…が主。
そんな中で分かったこと↓
バッハ舞曲においてリピートなしの場合、スコダ先生によると、
「流暢なメロディーをなんの装飾も付けずに後期モーツァルトやベートーヴェンのように演奏することは、バッハにとってはカツラなしで人前に出るようなもの…」
ヾ(≧∀≦*)ノ〃ヾ(≧∀≦*)ノ〃ヾ(≧∀≦*)ノ〃
丸禿げのまま人前に出るようなもん、てことだ!ヾ(≧∀≦*)ノ〃
どんなに下手な装飾の入れ方でも、やはり省かず練習して入れるのは大事、てことですね。
修行中ならなおさらのこと…
後戻り
昨日ドクターストップの左も指導上どうしても弾かざるを得なくて、朝起きたら手指腱鞘炎が発症当初の一ヶ月前に後戻りしたような浮腫み感…
(´;д;`)
気にかけながら弾いてたのでそこまでの弾き方はしていないものの、たったあれだけでこんな後戻りするなんて…( ω-、)
ステロイド注射、2~3ヶ月効いてるとはいえ…
( ;∀;)
左2の指、手指腱鞘炎でドクターストップかかってるのに、レッスンでは弾かないわけにもいかず弾かざるを得ないのはツラい( ;∀;)
自分の練習は弾かないようこんなにも控えてるのに( ;∀;)