よろしければ我が演奏を(笑)
いつもくそ真面目に研究&練習ばかりしてるとたまにイヤになってくる(笑)
で、遊んでみた。
大屋根あけて弾く→録音録画→下手くそ開き直りSNSで発信(笑、笑)
すると、なななんと!
普段″いいね″ 押さない名ピアニスト達から″いいね″が入る入る…!(*゜Q゜*)
超論理派で名ピアニストのA先生、
本場ウィーンの音大で教鞭をとるピアニストN先生、
(この方からはDMで「素晴らしい演奏をありがとうございました」と夢のようなコメントも…!)
ロシアピアニズム研究家でピアニストのM先生、
知る人ぞ知るピアニストの方々…
いつもレッスンで師匠からボロクソにしか言われないけど、確実に成長してたんだなぁ!\(^o^)/
フランス組曲3番アルマンド
https://youtu.be/Tx3jUMtMMlI
続いて手が見えるバージョン(笑)
https://youtu.be/nLTzwHYXejo
(こちらは始めの1音が欠けて聴こえて残念>_<)
※ YouTubeの所をクリックすると青くなるのでコピーして検索エンジンにかければ聴けますよ♪
師匠リサイタル
先日の師匠のリサイタル!
今回のプログラムこそも、師匠のような多彩な色彩感を出せる演奏家にしか不可能な技の出しどころ!
大型2曲、共にオケ曲。
♪チャイコフスキー:くるみ割り人間/プロトニョフ編
&
♪ベルリオーズ:幻想交響曲/リスト編
様々な楽器が聴こえるのはもとより、ティンパニーや鈴の音、鉄琴など打楽器まで聴こえてくる。
その上カラフルなカラーまでもが見え、それはそれは楽しく幸せな時間でした!
最前列で聴いていたので見えた滝のように吹き出していた汗!
師匠、最近激太りしちゃったようだけど、それで3kg減ったんじゃない?
て思ってしまった(笑)
日本人でここまでの色彩感出せる人はそういないのよね…
改めてこの師匠の下でずっと修行し続けたいと思ってしまった。
最後のアンコールでは、
「常々生徒達がよくベトソナ ″ワルトシュタイン″ を弾いているので練習しないでも弾ける曲」と言い放ち、見事に弾いてるのける様はスゴすぎてカッコ良すぎてもう…!
はぁ…一生に一度でいいからそんな言葉を私も言ってみたいものだ。
硬直
うーん…
身体が柔らかいはずの子供でも、頭が硬い子って身体が固まりやすくて硬直する結果、身体で前後左右の自然な調整等できないから真正面が弾きづらいとか、鍵盤の端方向を弾く時の手の角度がナナメり過ぎて上手く弾けない…
手首も固まって硬いからいろんな調整も出来づらいし…
″頭の良し悪し″と″頭が硬い″は違うのだけど、両者とも確実に硬直してしまう…
それと″生真面目″な子も…
(私もこの傾向。笑)
生徒自身が自覚することは大前提として、指導者としてもどう改善していけるか…?
メディア記載の実態(笑)
ファッション誌「GLOW」が我が教室のこのHPに目をつけて下さり、ぜひ素敵な教室紹介に記載したいとのお話を頂いたが、記載料がたった1/4頁でなんと37万円!
でもまぁ折角の機会、詳細を伺う為お越し頂いたけどやはり高額が理由でお断りした昨日。
「~に記載されました」は、″された″のではなく高額を支払って″してもらってる″のよ(笑)