レッスンスパン
師匠のレッスン、ここんとこずっと10日ぐらいのスパンが常たったので、今回2週間あくのはだいぶ気持ちがラク♪
こういうのって筋肉弛緩にも繋がりそうだから、今の自分にとって最も必要なことなのかも…
昨日みたいな食事外出も、練習への心に大した罪悪感はなく、「早く帰って練習」みたいな焦りもなかった♪
少々話は逸れるが、きほん出不精な私はレッスンや勉強会以外の外出はほぼしないので、邪魔なこういうゴツいブレスレットをしたくなる(笑)
話を戻し、そう考えると私がかつての学生時代から一部の時期を除き常に″レッスン″ に呪縛されていた事を痛感。
ま、ピアノ科学生のあるあるだけどね(笑)
自分の生徒にはコンクール前や何らかの本番前以外は、私のようではなくもっと自由な心でいさせてあげるよう声がけしたい。
知識と教養
″分かる人には分かる″ て、あるよね。
フッ、て笑えるささやかな楽しさ♪
でもこれ、受け止める側の素養による。
そういえば子供時代、親から
「知識を養い教養を身につけるのは楽しい人生や楽しい仲間を作る為」
と聞かされてたことを今実感。
ピアノ仲間の多くにはこれが備わっているから楽しいのだと思うなぁ…
映画『蜜蜂と遠雷』
映画『蜜蜂と遠雷』面白かった!
でも原作の小説とはかなり異なる部分も多く、原作を元に創った映画、と捉えた方がよさそう…
なんと私の出身校武蔵野音大のホールが使われていたり、よく行く東京文化会館の建物やロビー、さいたま芸術劇場の駐車場…等が舞台。自分の生活圏内密着型映画、て感じで親しみ強し(笑)
役者の表情で最も印象的だったのが、マサル役が本選リハでフルートとビミョーに合わず、その気持ち悪さからくる吐きそうな、神経質そうな表情!(笑)
僅か1秒シーンだけど、その ″吐きそうな″ の分かるし、そういえば師匠もそういう表情よくするし(笑)
この役者、感性いいなと思った!
この映画、原作を元に作り替えた作品と捉える条件下での特徴として、
審査員も含めそれぞれにコンプレックスを抱いており、それが良くも悪くも人間の行動に反映されている、という描かれ方かと…
あくまでも私個人の独断と偏見だけど。
何故なら小説には描かれてない部分や逆に省かれてるシーン多数。
本来なら小説にあるようなコンテスタントの葛藤や苦悩をもっと表現して欲しかったかな…
重複支払いの回避策(笑)
いろいろ講座に行ってると、
各講座料金の支払い有無が分からなくてなってしまうのでこんなマークを付けて整理w
過去、3重支払いなんて事もあったからw