音楽愛日記
ショパンの松葉
ショパンの楽譜に書かれている松葉はルバートを意味するのであって強弱ではない。
これ意外と知らない人が多いように思う。
自分自身もついうっかりすると他の作曲家の作品のノリでやってしまうと強弱になってしまいがち。
表示記号を正しく知ることで、表現の幅がより広がる=楽しい、て構造に♪
よゐこ(笑)
なんだろう、なんか梅雨は空気の密度が違うというか、部屋は除湿機稼動しっぱなしなのに、ピアノの音が良くも悪くもソフト。
特にうちの子、高音がキンキンに派手になりがちな性格なのにw、今日はとってもソフトでまろやか♪
熟睡すぎて(;´゚д゚)ゞ
天気の奴隷になってしまうこの梅雨時期ww
今朝、目が覚めると「晴れてる!」と飛び起き、慌てて洗濯。
あ~あ雲ってきた(-_-;)
これ、早朝の洗濯なら今ごろ乾いてたのかも?て思うと自分の朝の遅さが悔やまれる。
でもな~、昨晩24:30就寝でノンストップ熟睡からの気がついたら8:30だから仕方ない。
練習必死でやった後の睡眠は、脳みそ細胞増殖必須のマジお子ちゃまレベル睡眠っス!(笑)
改善の証
昨日の発表で中1の彼女、音色を褒められ望みの良い結果を獲られたとのこと。
そして何よりご本人が「楽しく弾けた」と喜びの声が、私は最も嬉しかった!
音色を褒められた、てことは音質が改善した、という証。音質が改善しない限り音色どころじゃないからね。
ちなみに彼女、2年前に他教室から移行してきた生徒。何を受けてもどんなに努力しても良い結果が獲られず、母親はその教室を見切って私の所に連れて来た。音色もへったくれもなく音楽も何もかも滅茶苦茶だった子(^^;
今回、彼女はかなりにガンバったと思う。
正しい指導と生徒の努力で必ず改善はみられる。
そして先生の指導内容とその見極めは最も重要!と実感。