ショパンエチュード10-1
やっぱり(笑)
10月から始まったショパコン1次予選出場者日本人14人中6人が10-1!
https://note.com/ptna_chopin/n/n83b48da5c900
ショパンを弾く技術がこの2分足らずに集約されてると言っても過言じゃない恐るべし10-1!
10-1でその人の奏法すべてが暴かれる!
ちなみに私もかれこれ4年程やってる(笑)
この人達には到底足元にも及ばないが(笑)、ただ元師匠は「デキる音大生でもこの曲はほぼ弾けてない」と。
それほどハードルの高い曲。
「シンプルな曲ほど誤魔化しきかないので難しい」
の代表格!
冗長性
私の手の硬い部分の補完としての奏法を模索する中でふと…
以前、古屋晋一先生が「冗長性が大事」と仰っていた事と、新師匠が「必要ならそうしても良い」と仰った事は、こういう事なのかも!
それは、肘を張る事とアシストする事は、見た目は似ていても根本が全く違うはず!
整骨院へ
おはようございます!
どスッピンで失礼します!
(薄い眉毛ぐらい書けよw)
長年、右手がこの「3」と象るのが困難で、かなり弾くのに支障あるので、今日はいよいよ整骨院に行ってきます!
めもめもφ(..)
新師匠レッスンからの夜練!
でももう疲れたから今日の夜練はこれにて終了!
ピアノの上w、相変わらずごった返してます(笑)
新師匠、実は正統的なロシアピアニズムのピアニストでご熱心のロシアピアニズムの研究家でもいらっしゃる。なのでご自身は桐朋の音楽教室でもご自宅でもお子さんをたくさん教えていらして、レッスンではことある毎に子供の導入期時奏法を正統的なロシアピアニズムノウハウを教われるのも一石二鳥!
我が教室の生徒に起用する為にめもめもφ(..)しながらの復習&練習なンす。(^^;
人生の醍醐味
局所性ジストニア時代にどうしても弾けなかったフレーズを18年ぶりに弾いてみるとスルッと弾ける♪
「なんでこれが弾けなかったの?」
て思うほど。
脳内も当時とは全く異なる感!
もし当時ジストニアを患う事なく弾けてたとしてもカオスな弾き方だった事を想うと、人生の醍醐味とはマイナスが大プラスになること!