別物
ソコロフとか見てると、そもそも媒体が全く違うから脳内がどうであろうと全く別物(笑)
…自分の身体で自分の工夫によって活かせるように神様は仕立ててくれてるはず。
いろいろ参考にはしても、人の真似は自分を破壊する。
昨日は発表会!
怒涛の一日が終わりました。
先生は生徒達が安心して弾けるよう行動するのが鉄則。なので自分に構う余裕も時間もなく、上だけ着替えリハ1回半の後すぐ接待に徹する。
下を着替えないまま開始時刻が迫り、みんないる会場の隅っこでこの黒パンツの上からステージ用スカートを重ね履きして即席ドレス風で出たw
これはそんな怒涛のリハ中で、唯一スマホに収める事ができた1回半中の1回w
だいぶヤバい感じだけど、本番はこれの3倍ヤバかった(笑)
https://youtu.be/VJUZ0bt011A
準備&案内→生徒達の世話→司会進行、ぜんぶ自分でやって疲れ果てた状態でも弾けるようにするには、やっぱり実力の底上げしかない。
ちなみに生徒たちもみんな無事に弾ききる事ができ、終わった後の個々の清々しい表情が何より嬉しかった!
発表会前日
明日の発表会の本番を控えた今日は、敢えて練習はしないでおこう…
きのう師匠も「"それ用に" 調整できてる」と言ってくれた言葉からは、ここで練習してそれ以上の実力をつける時期ではない、と分かった。
まだ納得してない自分のこの曲への出来具合を、下手に練習すると破滅の可能性も…
まずは無事に弾くことが大事。
生徒たちが安心して動けるよう持ち物等の明日の準備を始めよっと!
メールしなきゃ
親御さん達に発表会関係の最終メールしなきゃ…
検温の件、着替え専用に借りた会議室の階etc.他に何があったかな…?
まあ我が教室は大して規則や規制はあえて作らず基本的に自主判断で自ら考えて行動してもらう体制。なので皆さんむしろ律儀な行動をとって下さるので必要以上にうるさい事は言わなくても大丈夫、うん。
等身大で!
レッスンでせがんだら目の前で弾いてくれて撮ってきた師匠の演奏動画を見ると、やっぱカッコいいし真似したいんだけど、かといってそういう実力以上の事をしようとすると破滅する。
あくまで「等身大」で。
それと、誰の真似でもない「弾きながらたまたま成功または失敗のリカバリーを含める一音一句に合わせた音楽を作り紡いで」いくオンリータイム&オンリーワンな演奏が最も大事!
なので今度も引き続きその実力の為の底上げが重要かと。
だから私は毎日飽きもせず研究&練習に余念がないのだと自分に言い聞かせる。
自分が弾けなきゃ、本当の意味で理想的なレッスン指導はできないからね。