音楽愛日記
肋骨を使う威力

昨日の本番、いっぱいトチったが、でも精神破滅や投げやりにならなかったのは(笑)、今回の大きな収穫!
肋骨をデフォルトとする奏法は精神とも密接な関係にある等をご指導いただけた、まさにピアニスト師匠指導のお陰!
これはさっそく、生徒たちにも伝授してる♪
3曲中、1曲目で椅子が後ろすぎて弾きずらく、取り直してからの2,3曲目でやっと通常に戻せて身体が自由に使えた感。
(写真は良い方)
ほんの3cmほどの僅かな差でも、体感は雲泥の差!
まるで護身術
昨日の師匠レッスン復習なう。
弾きづらかった和音が、師匠のほんのちょっとした角度等の手直しで、ものすごく弾きやすくなる様はまるで護身術のよう!
レッスン現場で驚いたあの驚きが、再び蘇ってきたなう。
…とか言ってないで早く把握しろ(笑)
肩甲骨と肋骨
ピアノは指のみならず身体で弾く!て要素もやはり大事。
そのうちの重要要素としての肩甲骨。
と思ってたら、ロシアピアニズムの師匠によると肋骨から動かすことが重要かつデフォルトでもあるのだということを、先日師匠レッスンで知った。
日常生活でほぼ使えていない人の方が多いというこの「肋骨」使い。試行錯誤すること1週間で先日のレッスンでかなりよくなったと言われたが、明日のレッスンではどうかな~?
そういえば肩甲骨主動で動かすのと、肋骨主動で動かすのは、「質」が違うと師匠。
うん、なんかそんな感じする。
ちなみに肋骨主動はなんか自分がゴリラになった気分(笑)
睡眠て最強!
昨晩まであれだけ痛かった指先が、今朝はだいぶ痛くない!
睡眠てスゴい!!
昨日は努めて練習をしなかったのは一年以上ぶりだけど、今日は練習できるといいな…