音楽愛日記
赤点居残り(笑)
先月の本番で失敗し、リベンジ計ろうと出番を来月設定、今日は師匠の前でも弾かせてもらったが、なんかこれって不出来な生徒が赤点とって居残り勉強してるみたい(笑)
あんな失敗してなければ今頃その時間と労力をどんどん次の曲へ費やせたのに(笑)
でも深めるよい機会だし、進化の過程の神様からの贈り物♪
呟き
指使いを論理的に考えて書いたのに、どうしても別の指になってしまう(笑)
解剖学的に自然にくる指ってありそう。
だからそっちにした。せっかく考えたのに(笑)
練習の実
やってもやっても思うように弾けず、明日(師匠レッスン)はいったいどうなるんだろう?
とさっきまで真っ青状態だったけれど、いま突然なんとかなり始めた(^^;
6日間の練習がとつぜん実を結んだ感じ(^^♪
状況ってとつぜん変わるもんだね(笑)
生徒たちちもこういうケースは多々あるだろうな。
オンラインかリアルか
2年前の外出自粛要請は仕方なかったと思う。
しかしSNSみてると未だにオンラインレッスンをしている指導者さん…
例外を除き(陽性や体調不良、遠方等)、レッスンは対面が必須だと思う!生徒がセミプロか音質以外の内容ならともかく、音質改善はほぼみんなに必要。これリアルでしか分からないし、微妙な音の聴き分けは動画じゃ絶対わからない!
私も師匠レッスンを動画で撮ってきたものを復習で再生しても音質のことはほぼ分からない。
オンラインレッスンでも可能な内容はある。でも次回は対面でないと危険だと思う!
順序
ピアノ学習者が避けては通れないチェルニー練習曲。
もちろん私も子供時代にやってはきているが、テクニック的にも音楽的にもきちんとできていたかというと、かなり危うい。
自分の為にも生徒指導の為にもやり直していた現在だったし、チェルニーをちゃんと弾けるようになればショパン練習曲も余裕でいけるのでは?と思ってたが、これ大きな誤り。
今の自分の目的に沿う順序はその逆がいいかと。
チェルニーのように5本の指を均等に鍛えるのではなく、ショパンはそれぞれ指の長さも強度も違う指を無理なく使えるようにとの配慮で曲を書いている。それらが反映されたショパンの曲を先にやる方が先決かと。
そういえば少し前、師匠も、
「チェルニーの弾き方ではショパンは弾けないが、ショパンの弾き方ならチェルニーは弾けるしそちらの方が美しく好ましい」
と。
こういうことなんだよね。