音楽愛日記
突然
今、7月の本番を見送った曲「やっぱり今回はダメ?」と思い(要するに諦めきれないw)、弾いてみてたら「今までん中でいちばん弾けてるじゃーん」と思いつつ弾いてる最中に突然頭ん中が立ちくらみ、弾くのをやめてしまった。
くそ~、いい感じのまま残り4段だったのに!
( ;∀;)
ところでさっきの突然の立ちくらみは一体なんだったんだ!?
ツラみがもの申す
ショパンプレリュード4番、es moll。
こういう曲弾いてると、自分が今まで辛い体験をしてきてよかったなと思う。
じゃなきゃこういう和声を感じられないままスルーしてしまい、単なる聴き覚えを買う的な無意味な演奏になってしまったんだろうなと。
視野変化
左手ばっかり意識してたのを、右手にも少し意識を向けるようになったら景色がかわり、身体の重心も変わりって突然の改善感♪
たぶん、視野の景色変化によるものが大きいかと。
引き上げ
「最終的な到達地点は上にあがってるので」との師匠の度々の言葉は今の私にとって最も病薬。
なぜなら、こんなに練習中心の生活にも関わらずいつまで経っても「理想からかけ離れてる」と思ってしまうのは、上達と共に理想が引き上げられているからなのだと。
ま、自己満や勘違いを防げるからいっか。
衝撃
やっと届いたエキエル版!
うーん、やっぱりいろいろ違いますね…
エキエルは先日の師匠レッスンでショパンの指使いが出来る限り記載せれているのをみて、指使いを参考にしたくて買ったけど、でもペータースの指使いも大いに参考になるのでやっぱり大事なのはいろいろ見比べて検討することですかね。
ちなみにペータースでは音符にアクセントが書いてあるのに対しエキエルはないし、 dim.の書く場所が2拍のズレがあるので前後で解釈ちがってくるし、ペータースにはある松葉がエキエルにはないとか、ほんといろいろ違いすぎて過ぎて衝撃うけてるなう…