音楽愛日記
ショボさの正体は力み
自分の出す音がショボくなると脚に力みが入り違和感を覚えることが分かった!
2~3日前にここで姿勢とペダリングの相互関係のことを書いたけれども、それと類似するものだなたぶん。
話をまとめると、ショボさの正体はざっくり言えば「力み」
なう
今朝のレッスン室。
気温31度でも湿度が50%以下なのでとても涼しくて快適!
自分の練習はエアコンいりません♪
練習開始直後、
「今日は響かないなぁ、何やっても響かないなぁ、なんでだ!?」
…と思ったら大屋根しまったままだった(笑)
オワタ(笑)
はぁ…
湿度の低いレッスン室でちょいと事務作業しようとスマホを持ち込んだつもりが、扇風機のリモコンだったw
暑さか老化か、あ、両方か!( ;∀;)
姿勢とペダルの相互関係
やっと姿勢(背筋)とペダルを踏む方向との関係性が明確になった!
【良い】体幹で支える=姿勢がよい=ぺダリングは基本真下。
【悪い】体幹の支えなし=腕と手指の力み弾き=鍵盤と椅子の距離がありすぎ=身体で前傾に突っ込やすい=ペダリング前方向に斜め押し=椅子が後方にズレる(笑)→ますますそうなる(笑)
初だし
そういえば、鬼弾けるコンサートピアニストの前師匠が言ってたことだが、初出しの曲はプロでもそれなりにいろいろ(事故等)あるよと。
さらに、アイドルやクラシック以外のアーティスト達も初だしのモノは小さな場で場数を踏んでから本番に挑むと聞いたことあるし。
先日の私の本番ズタボロは全て初出し。そう思うと初出しの割には上出来だったのかも…て(笑)