反省だらけのレッスン
3才が拙い滑舌でステンドガラスに反射したシャンデリアの光を「虹があるよ」と言っていたのになぜ「綺麗だね」と言ってあげられなかったのか、
4才がレッスン中に集中力を失ないヘソ曲げてしまったのは私が親に説明してしまった事が原因だったとなぜもっと早く気づいてあげられなかったのか、
反省点だらけの今日…
エレガント
クラシック演奏にはやっぱりエレガントさがどこかに必ず欲しい。
ファッションだってそう。なんだってそう。
身のこなしもね…
心にも絶えず持っていたい。
風船
朝10時の講座前に朝練なう。
「手の事より肋骨等身体の内部を動かすイメージで。身体が膨らむイメージで」と先日の師匠レッスンでアドバイスを受け、解剖学的な観点で背骨についた肋骨は軟骨によって接続されているので実際に動くことを知り、ならば!と自分なりにイメージしたものは…
上半身が膨らんだ風船!
その膨らんだ空気によって支えられ、弾かされている…とイメージしたら、今までの中でいちばんマシに弾けた気がする。
土壇場復習
明日の講座に向け、前回の復習がまだ途中なので終わらせなきゃ…てことで、土壇場で録音機復習すること1時間。
さすが世界をまたいでご活躍のピアニスト講師の先生、よい言葉を教えて下さった!
「つまらない演奏は何よりもの罪。新しいエッセンス、新しい刺激、新しいインスピレーションを投げ込むことにより音楽は常に鮮度を保つ事ができる。byフルトヴェングラー」
すごく大切な言葉…!
収穫
今日の練習はいろいろ収穫があったかな。
てか今までのものがやっと少し実り始めた、てところかな。
あと、師匠がレッスン時に弾いてくれたほぼ1曲まるまる通し演奏の動画から得られるパッションやエネルギー感もかなり効いた!
やっぱり実演から得られるものは大きい…!