励み
自分の指が、手術覚悟のカオスでしかも最も恐れた病気の初期症状だと診断され、落ち込みの2日目の今日。レッスンで生徒たちに教えることが楽しくて、まるで砂漠の中にあるオアシスのようで幸せだった。
生徒たち、一生懸命ついてきてくれようとする姿は、今の私の最大の励み!
生徒のみんな、ありがとう♡
人生において、私は末長くピアノが弾けないと思ってしまった一昨日だったけれど、いやちょっと待てよ…
指導のノウハウこそ、この10年間自分がピアニスト師匠について学んできたことを活かせていると自負しているので、指の病気の進行具合がいよいよ顕著になってきたら生徒範囲を限定&特化した指導をすればいいじゃないか、おい自分よ…!
診察に
問題指、手術を免れたいあまりに『腱引き』とやらに行ったり悪あがきしてたらむしろ悪化した気がして心配になり、手の外科病院、6月の予約まで待てず急遽きのう診察に。
とある理由で担当医が昨日から変わり、まぁセカンドオピニオン的でいいかも?とは思った。
診断結果は、やはり最も恐れていた病気の初期症状。とりあえず関節にステロイド注射の処置で様子見。
昨夜はそうとう落ち込んだ。
でも、私のせっかちな性格が勝手に早まった考えを先行させてる部分はあるのかも。
落ち込んでいても仕方ないのでとりあえず今まで通り出来ることを続け、ボチボチ稼働の問題指も昨日の初担当医いわく「弾いていい。その代わり前後のケアを」とのことだったのでそれらを踏まえ左手は無理のない曲から再開しようかと。
でもなぁ〜、自分にとってそれが負担か否か判断つかないのが問題。
生徒たちはラブ♡
この界隈の名医(担当医ではないが)のいる病院に通いつつ手術を免れたい一心で腱引き行って悪化?とかドクターストップかかってるのに自己判断で指歩かせたり、悪足掻きしてるうちに滅入ってきて心がズタボロ、今度6月の予約日まで恐ろしくて待てなくて、昨日の電話で明日の予約がとれた。
手術の詳細を聞いてくることにする。
そんなわけで、自分の指は手術覚悟のカオスで瀕死状態な一方、レッスンはみんな順調!昨日のレッスンも生徒たちのお陰で気が紛れ、楽しいひとときでした♪
たとえば、
ママとよく練習して順調に上手くなってきている小1くん、膝たたきをさせたら下手くそすぎて「それじゃチンパンジーか猿じゃん🤣」と笑うと彼も「😂」
他にも、
他教室から移行の、以前は貝だった中3ちゃん、最近の目を見張る上達を褒め「でもそこ下手くそ、ゴミみたい🤣」と笑うと彼女も「😂」
生徒たち、みんなありがとね♡
(あ、毒舌がバレバレだ^^;)
本日のお出迎え
まるでルネッサンス絵画に出てきそうでしょ?
香りはイングリッシュローズらしい柔らかいレモン香♡
玄関いっぱいの香りと共に生徒の皆さまをお出迎え♪
不安と恐れ
昨日は2週間ぶりの師匠レッスン。
手指腱鞘炎で練習ドクターストップで丸4ヶ月。守ってても全く治らないので、これ以上弾かないことを継続しても進展はないと思い、自己判断でハノン程度に指をリハビリがてらぼちぼちウォーキングさせることにした数日前からの師匠レッスンなのですが…
左手あまりにもど素人みたいな左手に師匠も苦笑w
て経緯で、自己判断で強制進展の行動を試みようとしたわけだけど、正直いろいろ不安。
たぶんこれはブシャールの初期症状だと思うし(多角的にどう捉えてもそう)となるとやっぱり手術案件が濃厚となってくる。
ただ…果たして手術で根本治療になるか?て不安も。それ以前にピアノ弾く指にとって手術は最も敵だし(◞‸◟)