音楽愛日記
発表会前日
明日の発表会の本番を控えた今日は、敢えて練習はしないでおこう…
きのう師匠も「"それ用に" 調整できてる」と言ってくれた言葉からは、ここで練習してそれ以上の実力をつける時期ではない、と分かった。
まだ納得してない自分のこの曲への出来具合を、下手に練習すると破滅の可能性も…
まずは無事に弾くことが大事。
生徒たちが安心して動けるよう持ち物等の明日の準備を始めよっと!
メールしなきゃ
親御さん達に発表会関係の最終メールしなきゃ…
検温の件、着替え専用に借りた会議室の階etc.他に何があったかな…?
まあ我が教室は大して規則や規制はあえて作らず基本的に自主判断で自ら考えて行動してもらう体制。なので皆さんむしろ律儀な行動をとって下さるので必要以上にうるさい事は言わなくても大丈夫、うん。
等身大で!
レッスンでせがんだら目の前で弾いてくれて撮ってきた師匠の演奏動画を見ると、やっぱカッコいいし真似したいんだけど、かといってそういう実力以上の事をしようとすると破滅する。
あくまで「等身大」で。
それと、誰の真似でもない「弾きながらたまたま成功または失敗のリカバリーを含める一音一句に合わせた音楽を作り紡いで」いくオンリータイム&オンリーワンな演奏が最も大事!
なので今度も引き続きその実力の為の底上げが重要かと。
だから私は毎日飽きもせず研究&練習に余念がないのだと自分に言い聞かせる。
自分が弾けなきゃ、本当の意味で理想的なレッスン指導はできないからね。
アーティキュレート週間
前々回からの師匠レッスン課題の「アーティキュレート週間」2週間目。
へバーデン中の病気指2本抱えてのこの弾き方は師匠のような音量は今はムリだけど、せめて師匠をミニマム化したやつは目指したい。今週末にある発表会本番にへバーデンの指が痛んで弾けないと困るから、それまでは大事をとって保留のつもりだったショパンエチュード10-1、やっぱり取り出したなう。
やってみたいこと
グータラしてみたい…
一週間後の「発表会」という山を乗り越えたら、一日だけグータラしてみよぅ♪
でもそのストレスから解放されればグータラもしたくなくなって、またいつも通り練習に励んじゃうのかも(笑)