自分にのみ向き合う大切さ
師匠からのレッスン、生徒へのレッスン、SNSで観る趣味の方…同じクラシック音楽に向き合うにも、あまりにも何から何までケタ違いすぎて同じ世界の物とは思えず、思うところがあり過ぎるけど、人それぞれ目的も違えば育った過程も違うんだし、あーだこーだ考えるより自分にのみ向き合い練習してると、あーだこーだはどうでもよくなり周囲なんて考える余地もなくなるからこれがよし!
見極め
昨日の師匠レッスンで出来なくて泣いた所があった。
でもそこは、出来る為にいろいろし思案していると、私が今最も意識的に出来るように心がけている掌の中の虫様筋をめちゃくちゃ使う所だと気がついた。
遊びのつもりで自ら選択して始めた曲だったけど、神様が私の好きな曲でそれを集中的にできるよう発展形も含め練習を与えてくれた事に感謝してるなう。
とは言え、昨日は好きで始めた曲をコテンパンに言われこの曲が嫌いになりそうだったのは本当のところ。
この反面教師から、生徒への高みを目指す要求はくれぐれも各生徒の様子や状態を見極めつつやるのが必須かと…
でないと、せっかく素晴らしいノウハウを伝授しても、高すぎる要求にピアノ嫌いを生んでしまっては元も子もないから…
大きな襟のリアルファーがポイントのお気に入りJKで♪
人間成長
より良い演奏を目指すうえで、たゆまない努力や研究は当然必要不可欠だけど、確固たる「自分の信念」と共に、柔らかい心で「人に耳を傾ける」という相反する柔軟さも必要なわけで…
ほんと、一心不乱に何かを成し遂げる行動は、いうなれば「人間の成長」だと思うわ。
今日も練習がんばります!
25年目にして(笑)
設置して25年目のエアコン。
最近ようやく「自動」機能の便利さを知った(笑)
遅すぎ(笑)
今まで「冷房」と「暖房」しか使ってなかった(笑)
バランス
やっぱり鍵盤の底と腕のコンタクト(状態のバランス)は大事だなぁ~、と思った。
鍵盤の底への理想のタッチは、指先よりもむしろ腕が、その腕は身体の状態が作る。どちらかしか上手くいってないのは、結果上手くいってないし、鍵盤の底(指先)と腕&身体がコンタクトをとって初めて上手くいく。
それが「バランス」
まぁバランスは全てにおいて大事だけど。