音楽愛日記
都市伝説に要注意!
先日、師匠からご指摘うけた動き…
なぜ、こんな動きをしてしまっていたのかを考えてみた。
今となっては都市伝説的な「手首の力を抜く」とか「脱力」等が無意識に身体に根強く残っていたせい。
これを正せばショパンエチュードのこの曲、規定テンポでできる可能性大だと展望が見えてきた!
筋肉痛?(笑)
べつに何をしたわけでもないのに、一昨日あたりから左の二の腕がワクチン打った直後のような鈍い痛みと、右の二の腕はワクチン打って数日後のような重だるさがあり…
世にも不思議なこの現象は一体なんなんだろう?就寝中にUFOでやって来た宇宙人に手術でもされたのかな?とか思ったりもしたが(笑)、
わかった!
ショパンエチュード25-8の弾き方を、3日前のレッスンで師匠にアドバイスいただき、それがあまりにも自分にとって今まで使ってない筋肉を使ったことによる、一種の筋肉痛かと(^^;
先をイメージして
今、思うのは、どんなに正しい動きでやっても先のことを同時に頭でイメージできてなければ弾けない。
これね~、生徒でよくある現象だと気付いたので、今日からの生徒に使えそう!
正しくゆっくり
そうか、速いテンポにするほど動きが縮小される分(当たり前)、より先までの大きな動きになる、ちゅうことね。
でも縮小といってもその動きはあくまで内包している事が必須なわけで、ただ「なんとなくこう…」は危険よね。
なのでまずはそこに相応しい動きをゆっくりやりつつ身体に覚えこませることは必須かと。
質問攻撃の理由
今日の師匠レッスン動画復習なう。
今日も大量に持参した曲中から、事前マークの部分の動き等を師匠に質問。
きっと弾く人達はここまで考えずとも弾けると思うが、私は指導する為に知っておく必要がある。アナリーゼもそうだけど、知識が豊富=良し悪しの許容範囲が分かる=自由になれる=生徒に優しくなれる♪
今年はだいぶ寒いので、またもやニットワンピ。
コートも厚手で。