苦労の甲斐あって…!
レッスン動画で自分の弾く姿を見てると、師匠が如何なる難曲もラクそうに弾く理想の弾き方に少し似てきたように思う♪
姿勢から奏法から全てをゼロの振り出しに戻しやり直した事は、本当に苦労の連続の何ものでもなかったが、やり直した甲斐あったなとつくづく思う!
もちのロンロン、ただいま生徒達にこれらを伝授中!
アホw
昨日の師匠レッスンにて。
トリルを、アッポジャトゥーラの音で止めてるアホに師匠が解決音で止まれと言ってんのに、アホは不慣れな声部に気をとられて何言われてんのか分かってなくて「続けるの?」「止まっちゃダメなの?」てトンチンカンな事ばっか言ってて、師匠の徐々に高なる掛け声4回目でやっと気づく疎いアホは私です←
師匠レッスン終了!
師匠レッスン終了!
で、久々にお腹いっぱい食べた!(笑)
私にとって、
『師匠レッスンの後=太る日』(笑)
詳細をいうと、レッスン直後はその興奮と余韻からどんなに空腹でもご馳走を見ても、食欲すら湧かないのだが、間もなくやってくる食欲はただもんでなくて(笑)
絶えず練習に重心をおいて日々生活していると、どうしても意識が「食」にはなく、で「師匠レッスン」という目的終了でその糸が切れる構造w(笑)
ちなみに数日前、へバーデンの痛みで逃げ場をみつけたあるショパンエチュードは、人差し指の克服も兼ねるなと感じてやり始めたわけだが、そしたら師匠いわく「ショパンはそこに気づいてたんだよ」と。
私、自分の見解がなんと素晴らしいんだろうと自負したのはいうまでもない(^^;
そろそろ年齢的にタイムリミットを向かえそうなミニスカ(本当はもう迎えてるが、笑)、焦って今のうちに履いておこう…とばかりに森高千里級の短さ(笑)
やったね!
へバーデンの痛みで弾けなくて、先日師匠レッスンで断念したショパンエチュード、少し痛みか治まった今日、数日ぶりに弾いてみたら以前より弾けるようになってる!\(^o^)/
練習してない数日間に熟成したと考えられる♪
痛み中、逃げ場の意図で始めた別のショパンエチュードの「1日1ページ譜読み&暗譜」というノルマは思うようには進んでないが、でもとてもいい指休めにもなってるし♪
練習も人生も、工夫次第♪(^^;
演奏=内面
演奏にはその人の内面がモロ出なんだなぁ…とつくづく思う。
文字や言葉ではいくらでも取り繕う事は出来ても、演奏は隠せない。
演奏とは、究極はその人の内面の共有なのかもしれない。たとえその演奏に非の打ち所がなかったとしても、その人の内面に共感できない場合は「雑音」にしか聴こえないのかもしれない。