師匠レッスン
先日の師匠レッスン。
ヘバーデンの痛みで保留にしていたショパンエチュードの持参は、今回
「こじんまりまとまっててこれはこれでいい♪バランスがよかった」
と言ってもらえ「こじんまり」の意味は、コンサートピアニスト師匠ほどの音量やダイナミックさは出せなくても、その「ミニマム版」であるニュアンスがよく伝わってきて嬉しかった!
バッハフーガの暗譜も、前回レッスンから10日間という時間制限の中で自分にできる精一杯をやったので、結果はともあれ後悔はない。
(また次回チャレンジする。笑)
がんばった自分へのご褒美に、まさかのキラキラワンピ(ブルーラメ、笑)でレッスンに行ったおバカでした(笑)
暗譜の砦
明日の師匠レッスンを目前に未だフーガの暗譜がまだままならず…避けてた最後の手段「師匠推奨方法」にしぶしぶ着手(笑)
「暗譜をノートに書き出してみる」作業。
ノート開いてみると数年前にもこの作業やってたのね。
シンフォニア9番とスクリャービン練習曲8-12は8年前、平均律4番フーガは7年前。
3分の1まで実戦してみて結果としては良好!
書き出しのあと弾いてみると、頭の中がクリアになっていて昨日までより確実で大いに手応えあり!
でも書き出し中、実をいうとかなり曖昧なのが判明し、あんちょこコピー譜チラチラ見ながらの書き出し(笑)
「百弾きは一書きにしかず」
そしてコンプリート!
最後ら辺り、お昼休憩挟んでの眠たさ&疲労との戦いで、なんか書き方がぐちょぐちょ(笑)
でもやった甲斐が大いにあり!
譜面を見てる時のように頭で理解して弾けるようになったし、途中で彷徨いそうになっても進行できるようになった♪
やっぱり「百弾きは一書きにしかず」
暑いが…
今の時期、ショパンエチュードのエネルギッシュな曲2分弾くだけで汗かく💦
あっつ💦💦💦
生徒のレッスンならエアコンつけるが、一人はまだいらない。真夏時でもつけない。
汗だくで練習(笑)
それが年間通じて体調と健康を保つ、私の秘訣みたいです♪
願い
今回は少々印象悪くするかも、て内容ですが敢えて…
主婦の片手間的にやってるピアノの先生は被害を生む事しかしないのでほんと先生やめて欲しいと切に願ってる。
こんなことを自分のHPで、しかも広告塔となりうる可能性も高いブログで発信するのはどうかと今までずっと控えてはきたが、他教室から移行してくる生徒達のほとんどがあまりにも杜撰で可哀想なので今回発信した。
先生である以上は常日頃から「学ぶ姿勢」が必須。
どうか、どうか学ばない先生(それは先生ではない!)が安料金を目玉の売り文句にして生徒をむさぼり募集するのはやめていただきたい!
久々の暗譜
この数日間、練習の隙間にバッハの暗譜。
もうただ「苦痛」の何物でもなかったが(バッハは何声部もあり大変なのです。今回は4声)、やっと自分の身体の内に入りつつあるところまで辿り着いて楽しくなってきた♪
でもこれ、べつに人前演奏でもコンクールでもなく、単に「表現の為」の暗譜。
暗譜に溺れた演奏じゃ逆効果だからね(笑)