音楽愛日記
自画自賛でもない
生徒親から「先生、この子質問があるようで…」
と。
私、昔から質問して欲しいと思ってるタイプの先生(^^♪
「どんな事でも質問して。練習してる人ほど質問が出てくるはずだし、どんな事でも答えられるように先生も普段から勉強してるから。もし答えられない事があれば師匠に聞いてきます(笑)」
と確信もって言ってあげられた自分に賞賛(^^;
ちなみにこの生徒は笑顔を見せてくれた♪
練習終了
同じ曲の練習は飽きるので、
ショパンエチュード規定テンポで大きな1フレーズ(数段)を数十分
↓
チェルニー(30番)規定テンポで1番を数十分
↓
ショパンエチュード次の1フレーズ
↓
チェルニー2番
て要領で交互にやってるなう。
正直チェルニーほんと苦手…
ショパンエチュードの方がまだマシだわ。
てがんばってたら、
もう手も腕も頭も限界です。
今日の練習はこれをもっておひらき~(*´∀`)ノ
想像力
べつにいま私に何が起きたわけでもないが、練習時間がないという人に「時間は作るもの」と発言している人。確かにそうだが、物理的に時間を捻出できたとしても、気持ちに"ゆとり"がないと練習ってできないのよ。
特に育児中の人は常に自分の育児方法に不安を抱き心にゆとりがない状態。
それが読めないで理想を言うのは想像力ないな、とSNSを見ていて感じた。
鍵盤の長さ
物事にも創造にも必ず理由があり、
鍵盤の縦の長さがこの長さに作られているのは、それぞれ異なる5本の指の長さに瞬時に対応し無駄な動きを減らすため、という理由が大いにあると思った。
潜在的に(特に生真面目な性格や初心者)はどうしても5本の指の先端を横一列に揃えがちだが、そこが落とし穴。
あすはこれで!
よし、明日はこれでいく(師匠レッスン)
師匠は豊富な知識と経験からあの手この手で教えてくれる。しかし必ずしもそれを忠実にやろうとも、人が変われば何かが違ってくるわけで、それを参考にどうやったらよいか、最終的に決めるのは自分。
今週は「これ」てのがみつかった感があり、とりあえず明日はこの手でいく。
え?何かって?
人差し指の今までにはない良い感覚が宿してきた感ね♪