触発されて
ランランのCDを聴いてノックアウト!
さすがロシアピアニズム!
いま弾いてる曲のフラッシュアップを図るには、もう一度研究し直すしかないと思った。
しばらく研究します!
でもピアノって、肘のほんのミクロの力みも指に影響及ぼすなぁと感じる。
ある種の納得
問題部分を追及し、その論理と解決の糸口もみつけたので、そこが正常運転できれば問題解決できるはず、との思いで暫く踏んばってみたもののやはりそれにはもう少し時間を要する事が判明。
納得したのでここで師匠にレッスン用動画を送信しよう、と決断。
で師匠に罵られ。やる気失わないようメールでその旨を伝えることにする(笑)
いざ送ろうとなると(笑)
師匠側のとある理由により約1ヶ月間、次のオンラインレッスン用の動画送信は足止め、その間も日に日にアップデートしていた。
そんな中ようやく解禁になり…
いざ送ろうとなると「もっといいのが録れるんじゃないか」とたじろんでいる私はチキン🐥
もう送っちゃう?もう少し踏んばる?
心は揺れている(笑)
マイナスをプラスに
ピアノを弾く指は一見小指が長い方がいいと捉えがちだけど、私がついてるトップピアニスト師匠は意外と短かい。
ところがそれをものともしないどころか、むしろバッハ等4声以上の中で出てくるスケールの特殊指使い454545…等は小指が短い方が上手くいく。
持って生まれたマイナスをいかにプラスに変えるかが鍵。性格も能力も。
テンポ感は重要!
「テンポ感で曲の印象が最も変わる!」
私の動画作り歴4ヶ月で学んだ予想外の発見です!
速いテンポの曲は特に。
どんなに曲を作り込んでそこそこに弾けても、その曲そのもののテンポ感が備わってなければその曲らしさは出ない。
音質や音色も基礎の質によるし。だから論理に基づいた基礎や技術が必須。