音楽愛日記
固定観念
結局はこういうこと。
ピアノは、最終的には固定観念を持たない人がより良く弾けるようになると思うし、ちなみに頭が硬いのも同じく固定観念。
頭が硬いのは身体も硬い、は生徒見ていて実感あり。
逆をいえば、固定観念によって邪魔をされ、弾けなくさせられている。
もっと「身体の声」を聞こう。
指弾き(+_+)
昨日、師匠レッスンを一時的に受けに来ていたショパンエチュードもそれなりに上手い音大受験生もやっぱり巷に溢れる「指弾き」
で師匠はそこの指摘は控えつつも(なぜなら指摘したところで100%すぐには直せないどころか、直すのに要する時間と労力は並大抵ではないし、至難の技。ちなみに私はそれをやっている。笑)何気に「疲れない?」と聞いていたが、ご本人にはむろんそこは知る由もないご様子。
弾けてても音質の差は師匠とは歴然。
そして聴く側は最後耳が疲れた…
全く魅力もなかった。
午後の師匠レッスンに向けて
今日この曲は、とにかくメロディーを担う指をつっぱる事だけを考えよう。
師匠にいい音楽を聴かせたいとかはただの邪念。そこは思わないようにして、楽譜が求めている事を出来る限り反映させる方向性で挑むよ。
企業秘密レベルの…
企業秘密レベルの指使い、みーっけ!\(^o^)/
この喜びといったら天にも昇る気持ち♪
もちろん、わが教師の生徒達には教えますん(^ー^)♪
なぜなら、音楽的にあるいはテクニック的により良く弾ける指使いをみつける、とはまさに列記としたテクニックだから。技だから、技!
脳科学
師匠レッスンまで2週間あいたのを機に、自分の好き勝手な曲の譜読み物ばっかやってて既存のものはほったらかしにしてたけど、そろそろやんないとヤバくなってきたんで久々に取りかかったところ、
「あれ?なんか出来るよ?」
そうだ、そういうことだ!
脳は構造上、必要事項の有無を時間を置くことや睡眠により整理&記憶&定着化させる「脳科学」だったのだ!