音色に変化を!
如何に色彩豊かな音色を生み出し表現するか、が演奏の醍醐味だと思う。
SNSで流れてくる演奏等でしばしば全て同じタッチ=同じ音色(それは音色と言わないが)で平気で弾いているのを見かけるが、正直ありえないことだ。
正しい基礎奏法と音色を作る意識を持っていれば、少なからずとも音色の変化は作れるはず。
そこには素人、玄人、趣味ピアノ、専門教師、プロ…関係ないと思う。
真髄に迫る
私、物でも人でも音楽でも奏法でも何でも核の部分、いわゆる真髄が大事なんだよな~、だから見せかけだけとか化粧で誤魔化す…は身体が受け付けない。
だから今日も当然、真髄に迫る練習をします。
都市伝説
都市伝説なんかに左右されていなければ手を壊す事もここまで苦労することもなかったように思うけど、まぁ仕方ない。
だからこそ今後、私のような不幸を招かない為にも注意深く、そして基本的な「正しい」考え方と動かし方を指導するのが自分の使命だと感じてるわけで。
改めて日本人の一般的な奏法はなんともまぁ都市伝説の多い事か…
という事をSNS発信したら質問が少々。
丁重に答えると、知識豊富な音楽家達からご賛同いただけた。
しかし一方ではきっと、一般の趣味の方々や普通のピアノ教師達からは反感かってるに違いない…(笑)
「ため込み」と「吐き出し」
お金,物事,記憶,感情…
「ため込み」と「吐き出し」の時期ってある。
レッスン料最小のオンライン数ヶ月は能動的な動画作りが主だったので脳は「吐き出し」お金は「貯め込み」、
来月から師匠に促された月3回対面レッスンは師匠からの受動が主、よって脳は「ため込み」お金は「吐き出し」
嗚呼…師匠の高額レッスンにつき来月からの流出が、コ・ワ・イ・・・(ノдヽ)
また一つ♪
どんなに丁寧に弾いても、よく師匠から
「雑!」
て言われるけど、それって鍵盤の深さ全部使って打鍵した時だと今気づいた!
師匠は自然にやってのける天才肌につき、それを回避するための具体策まではないので、自分で探るしかない。
だからこそ、私は生徒達にそれを言って差しあげられる強みを持つのだと思う。