音楽愛日記
願い
今回は少々印象悪くするかも、て内容ですが敢えて…
主婦の片手間的にやってるピアノの先生は被害を生む事しかしないのでほんと先生やめて欲しいと切に願ってる。
こんなことを自分のHPで、しかも広告塔となりうる可能性も高いブログで発信するのはどうかと今までずっと控えてはきたが、他教室から移行してくる生徒達のほとんどがあまりにも杜撰で可哀想なので今回発信した。
先生である以上は常日頃から「学ぶ姿勢」が必須。
どうか、どうか学ばない先生(それは先生ではない!)が安料金を目玉の売り文句にして生徒をむさぼり募集するのはやめていただきたい!
久々の暗譜
この数日間、練習の隙間にバッハの暗譜。
もうただ「苦痛」の何物でもなかったが(バッハは何声部もあり大変なのです。今回は4声)、やっと自分の身体の内に入りつつあるところまで辿り着いて楽しくなってきた♪
でもこれ、べつに人前演奏でもコンクールでもなく、単に「表現の為」の暗譜。
暗譜に溺れた演奏じゃ逆効果だからね(笑)
夜練
練習してもしてもなかなか弾けるようにならず苦労してる曲…
でもこんな苦労を絶えずしてるからこそ、似たような症状を持つ生徒やその親の気持ちを分かってあげられるの。
それをうち明かした時のあの親子のホッとした顔、なんか嬉しかったな…
さ、今から時間リミットまでメ再びがんばろ~!
恐るべき耳!
師匠レッスン録音de復習なう。
ショパン練習曲で右手ソプラノ旋律を持つ怒涛の如く連続的に現る3~4和音、まだ慣れない下手くそに煩い左手にかき消されているはずなのに、その和音の内声タッチに指示が入る…!
優れた演奏家はそういう1ミリにも満たない細部も逃さず一瞬で聴き取る実態は、まさしく脅威…!
もしコンクールとなると、こんな人ばかりが審査員としてズラリと並ぶわけだ。コワ~((( ;゚Д゚)))
弾く側は謹んで「畏れ」を!
宝物の発掘
聴き慣れた曲を優れた演奏家が弾くと「新鮮!」と感嘆する新境地を体験するが、先日の師匠レッスンでの指示がその「新鮮!」を作り出すものだった!
私の覚束ない譜読み段階レベルで既に「そこ解決!」とほんの一瞬で過ぎ去るパーツに指示が入り「え?こんな声部にこんなメロディーが…!」と発見させられたのである。
宝物はみつけて拾わなきゃ…!
逆を言えば、優れた演奏家はその発掘に長けている。