球筋
ピアノを弾くにあたって必要な掌の筋肉。
さしては親指球筋と小指球筋。
正常にしっかり弾いていれば発達し、この筋肉こそがピアノを弾くうえで重要と言われている。
私、師匠のガッツリした短距離選手のふくらはぎみたいな掌の親指球筋と小指球筋を見てたから、それに比較して自分は全くなくて、弾き方がダメなのかな?、弾く物がバリバリ曲でないから筋肉つかないのかな?、て思ってたけど、今たまたまいろんな人の掌の画像を見てたら、それらに比べて全然あった!(ノ゚∀゚)ノ
異常なパフォーマンスの正体
ジュニアコンペ等でよく見かける子供のあの不自然なまでの派手なパフォーマンスは一体どんな教え方をしてるんだろう?
との往年の疑問が解決した今FBでそれらしき先生を拝見してしまった件。
弾き方が…不自然極まりなかった。
良い音質とは思えない大音量を平気で出している…(;゚д゚)
ジュニア級の審査員で見かけた方だったので、ますますジュニア級のコンペに出させる事に懸念を強く感じた。
よくピアニスト師匠と「あの不自然な弾き方ってなんなんだろうね」て話題にしてたけど、そういう事だったのかとヤケに納得(笑)
その指導者さん、スタッフも数人雇用している比較的大きめな教室だとも判明。
だからその弾き方も数多く飛び火してるのね(´Д` )
以前、私のFBに友達申請きた方だけど、私を雇用目的もあったのかもw
イメージすること
ピアノを弾く時の解剖学的なネックは、尺骨と橈骨が捻れる、という負担。
でも構え方によってそれがかなり軽減する事を学んだ先日。
さらに頭の中のイメージも「捻れてなくて可能な限り平行に近い」とイメージするだけでもずいぶん負担が少なく弾きやすく感じる。
たたがイメージ、されどイメージ。
やっぱりイメージ大事!
人間は意識の動物だから。
変化なしにみえたけど…
連日のように研究&練習をやってもやっても、
一見、改善があまりないと少々落ち込んでたけど、10日前の動画と比較すると、比較にならないほどよくはなってるんだよね(^^;
毎日少しずつすぎて、自分ではあまり気づいてなかった(^^;
子供の身長が伸びるのに似てる(笑)
でも今日は、なんとなく身体が乗り気でないし、ダルい…
青天の霹靂?
往年の足踏み状態の曲から脱出&改善を試みる為、この数日間は動画作りは一旦中止し研究をし続けていた。
昨日、恐る恐る数日ぶりに動画を撮ってみて確実に体感、音質、全体の水準が向上しているようにみえた。
が、そう感じたのは私だけだったらしい💧
というのも動画での表面上の改善には至ってないらしく、研究の成果がなかったのかと落胆した昨晩の遅い時間の出来事。
焦燥感に陥りつつも、差し迫る練習時間切れ直前である練習方法が思いつきやってみる事に。
当たった!「これだ!」てのが!(笑)
この日は時間切れでそれ以上できなかったけど、今からその練習にがっつきます!笑(笑)
ワクワク o(*゚∀゚*)o ワクワク