解剖学的な弾き方は
解剖学的に理に叶った弾き方は、癖のついてない子供であれば意外とすんなり出来る実感。習い始めまっさらの幼児も。
一方で、他教室で悪い癖や滅茶苦茶な弾き方を教えられて身につけてしまった子はなかなか改善に時間がかかる。
私自身も子供時代の初期についた先生がそっちだったので、そうでなければこんな苦労をする事はなかったはず。
まぁ、これが教訓で今の私があるからいいけれども。
だからこそ初期にどんな先生に出会うかは本当に重要‼️
左手ワンオペ〈その2〉
右腕休養中につき昨日の師匠レッスンは左手のみ。左手だけでもやる事だらけで持参した1/4しかできず時間切れ。
ちなみに右腕の痛みの件で、自分が指導している際の補助椅子から腕を伸ばして腕を捻って内転で弾く辛さを師匠にぼやいたら、師匠もやはり同じ辛さがあるようで、しかし腕を痛めないよういろいろ工夫されてた!
参考にしよう…
レッスン後はカイロプラクティックをはしご。
「痛い〰️っ!」と悲鳴をあげながらのゴリゴリの施術(笑)
雨天につきレインコートとレインシューズからコーデを決めていったら、行き着いた先はただのポロシャツ (笑)
左ワンオペ〈その1〉
右腕はそんなわけで休養が必要なため、左手のみ練習がんばってるなう。
やっぱ人間の身体も脳も「バランス」が大事なので、きっと神様は左を練習すればいいことあるよ、と教えてくれてる気がする。
左手が~んば!
明日の師匠レッスンは左手のみ見せに行きまっせ♪
休練日
右前腕の痛みのため、昨日は休練日と決めた。
お天気もいいしで、あてのないフラッとドライブへ行ってきた。
なんとこんな素晴らしい所にたどり着いたのでした♪
(1600年代の建物だそう!重要文化財指定)
その後、川べりに沿って何Kmにも及ぶ見事なまでの菜の花!
テーピング犯人
ここんとこ10日間にも渡る前腕の痛みに伴い、肘の痛みも出てきてこれは異常だと感じ、カイロプラクティックに行ってきた。
ざっくり言えば腱炎とのことで、その原因はやはりオーバーユース&前腕の内転運動の使いすぎ。
テーピングを教えてもらって帰宅。
それと、やはり今は弾かない方がいいとのこと…
( ;∀;)
そして昨日のレッスンにて。
装飾音を弾くのに、前腕の内転運動が関わっていることを知識として知ってはいたが、その無意識な微細運動に身を持って実感!
テーピングをしたまま生徒に装飾音(ターン)を見せようとするも、全く弾けず唖然(笑)
レッスン終了後、確認で解った原因は内転のしすぎで痛めた矯正のための、外転に向けたテーピングをしてたからだ!