音楽愛日記
久々な感情
なんか、氷のように透き通った美しい曲想のバッハ曲を探して弾きたくなってきた。
思えば最近、情熱を持って「これが弾きたい!」がなかった。テクニック的にこれを乗り越えようとかこれが弾けるようにならなきゃとかそんなんばかりで…
チャンスだ探してみよ~♪
選曲
木管四重奏でブラームスのハンガリー舞曲5番なんて選曲わるすぎw
ポーポポーポポーポポポー…
て、アホか!て思うわ。
マヌケな音楽www
この曲の真骨頂であるジプシー感や切迫感、情熱等が皆無。
もっと木管を活かした相応しい選曲があるはず。
やっぱ選曲ってだいじだわ~
コンクール等でもね。
指
今朝は寝坊のせいでちょっと出遅れましたが、今日の練習時も基本的には指修行!
指の改善修行を始めてからというもの、過去、四苦八苦していたいろいろな部分がおもしろいように弾けるようになってきた、と言える言葉ももうすぐそこ!
指の柔軟性…だいじ。
とはいえ、べろべろグニャグニャではもちろん弾けません。
この「適度な」あるいは「微細な」柔軟性が必要不可欠であると身を持って知った…!
ピアニストが持つ指としての道具はまさにこれだったのかと。
指の改善=音質密度向上
見た目のラクな動きと音楽は比例するが、
弾き易さと音質の良さが比例することは今回初めて身を持って知った。
先日から指の改善を集中的に試みて数日間、師匠レッスンに挑んだところ、「音の密度が変わった」と師匠に言っていただけ、自分ではそこ(音質)に気づいてなかった。
こちらは↓その師匠レッスンに挑む直前に自宅でスマホで撮った動画だが、確かに"音の密度"がサーバーを挟んだとはいえ感じられるような気が…
https://youtu.be/Q0ayaBR6a9g