スキルアップは
確かに、演奏を続けていない限り指導のスキルはステップアップ仕様がない、てのは同感!
そんな意味では、今の私はまだまだ自分の望む理想にはこれっぽっちも達してないけれど、指導スキルは確実にあがった実感はある。
そのうち、自分自身も少しぐらい実れると嬉しいな…
イントネーション
慢性副鼻腔炎で中国人漢方先生の所へ薬を取りに行く。ついでに練習の会話になり…
すると突然、
「今日も来るまでやってきたの?」
てイントネーションで聞いてこられたので受け答すると「???」となり、私も「?」となった(笑)
彼は、
「今日も車でやって来たの?」
と聞いたつもりだったらしい(笑)
イントネーションは重要!!
演奏もイントネーション重要!!
昨日の師匠レッスン
ピアニスト師匠のズバ抜けた耳には敵わないとはいえ、昨日、要求された聴き分けには歯が立たず落ち込み、私は生徒を教えちゃいけないんじゃないかと悲しくなって泣いた。
私の耳が格段に悪いのかとも思い、恐る恐る聞いてみると、ピアニスト排出No.1のかの桐朋音大生でもほぼこの聴きわけは無理だというので少々安心はしたが…
そして師匠いわく、たった数分でその区別がつくようになったという事実は、今後、弾けない生徒への原因を探るのに大いに役立つはずだと。
それと、
腱鞘炎=弾けないわけではないし、腱鞘炎が痛む弾き方は今はできない。
正しい弾き方であっても腱鞘炎だと弾けない事は存じあげているし、でも今は少しマシになったので、むしろ今みたいな時にこそ痛みを回避する弾き方が最も奏法的にベストだと思うので、腱鞘炎が今プラスに働いてるのは確か(笑)
…みたいなことも昨日は師匠と話せてよかった。
曇りのどんより日こそ、爽やかにトリコロールカラーで。
お出迎え嬢
庭のバラたちがいよいよ咲きみだれる本番の時期に!
今日は、ただ今真っ盛りの中国バラたちに玄関で生徒のみなさまをお出迎え♪
今日はGWを挟んでるから、練習状況を期待するのはやめましょうかね(^^;
タダの範囲
SNS等でテクニックや奏法等「ためになる」ことを書いてくださっているのをよく見かけるが、あれはかなり加減をしているよ(^^;
全てをタダで教えるわけない。
その詳細は、
チラッと見をさせ、ターゲットを絞っている。
そもそも私もそうだけど、日頃から自分がお金と時間と労力をかけ必死で学び得た事はそんなタダでは漏らしたくないのが正直なところ。
生徒さま達だけに教える♪
てことで、そういう事を得られる場が「師匠に師事する」「教室に通う」ということ。
むろん各先生の知識レベルは千差万別だし、ピアノの先生は何の資格もなしに先生ができる事は知っておいた方がいい。
ちなみに私もこのブログで頻繁に奏法やテクニックの秘訣を喋っているが、一般的にはそれだけで分かる人は稀で(それで分かる人は既にピアニストになっている)、詳細はやはりレッスン実践を交えながらでしかできないこと。