音楽愛日記
発見
昨日は門下発表会。
私は単に本番が苦手だと思ってたけれど、どうやらシチュエーションとピアノの把握に時間がかかるらしいことが分かった。
そのピアノに慣れるまでの間にさんざん事故を起こし(笑)、慣れた頃、やっと落ち着いて弾けることが昨日の本番でわかった(笑)
最初の初だしの2曲(バッハとメンデルスゾーン)は滅茶苦茶でしたが、最終曲のこれはピアノと音楽と自分が一体化できた♪
この体験、初めて!
https://youtu.be/Fsi3LzGGhsA
気づき
音量より音質、を重視していた自分だったが、やはりどこかで音量を意識していたあまりに力んでしまい、ドツボにハマりそうになっていたことに昨日、師匠によって気づかされた。
「明るく届くところで」
との師匠コメントだった。
これ、もし私の相談をモロ受けされた応答だったらそこに気づかなかったもの。
何かコメントするにも言葉選びによって雲泥の差があるのも改めて実感。
いや、これ、指導中は最も気を留めていることなんですけれどね。
www
師匠門下の発表会がほんと間近なのに出来てなくてw
しかも初出しが3曲もwww
せめてストピにでも行こうと思って試みてるのに、三角広場のピアノ、今日もイベントでストピ中止とのこと。
ここ、イベントの方が多くてストピとしてはあんまり解放してないのねww
棒に振られっぱなしww
ボタン雪!?
今日、外は暖かかったのにここは吹き抜けてて寒いんで(吹き抜け高8m)、あったかい空気を下へ降ろそうと数年ぶりにあのファンを稼働させた瞬間、フワフワとボタン雪(埃)が降ってきた(笑)
明日、長い棒にハタキ装着した掃除道具を作って、あそこの窓から掃除するしかない。
じゃじゃ馬
今日、調律で分かったのは"じゃじゃ馬"(キンキン)になってしまっていたこのピアノの音を、身体で無意識にコントロールしていた結果,身体をさらに硬直させてしまい、いろいろ支障を来していたのも一理あるかと。
1911年製のこのB211、響きがふくよかで華やかな反面、じゃじゃ馬性格を持つのですぐそっちへ(+_+)