音楽愛日記
几帳面
導入期テキストの中にたった3段(16小節)の曲で完璧なソナタ形式をとってる曲があり、そういえば数年前にP◯◯Aコンペの課題曲で当時詳しく学んだなと思い、あすの指導にあたりその書き込んだコピー譜で確認&復習しようと、探すのに長丁場覚悟で着手。
ところがさすがな私、几帳面な片付け方してたので直ぐみつかった!(^^;
しかもご丁寧なことに各年で各カテゴリー分けの付箋まで(笑)
日が伸びた
やっぱり日が伸びたよね!
少し前までは15時半には自然光(窓際)での装飾音レベルの細かい音符の譜読みはできなかったもん!
今、遠に15時半まわったけどまだ可能!
ソックタッチ
ニーハイソックスがズリ落ちてこないよう、太ももの真ん中あたりのゴム口をソックタッチで止めてたのに、ピアノの練習でビリビリと何度かイヤな感触があり、とうとう太ももの裏側からノリが剥がれてしまったww
ショパンエチュード10-1で鍵盤の端から端を頻繁に行き交う際の、頻繁な重心移動が生んだカオスw
でその後のレッスンで2台ピアノの間を忙しく往復するにつき、もう片方も剥がれ…
完ぺきなカオス!www
新技確保!
昨日の師匠レッスンではなんといっても骨盤が要だった!
難曲のひとつであるショパンエチュード10-1、今まで手や指、そして腕の使い方をご指摘いただいてきたが、それでも上手くはいかず、なんか身体が不安定さを感じていた。
で昨日は骨盤の使い方を伝授され、
「なにこれっ!?」
て一瞬にして驚くほど安定して弾けるし、音が乗るというか良くなくなるではないかい!
これ、本当によく弾ける、身体の使い方にも「研究熱心な」プロピアニストならではのご指摘!
骨盤…一般的には完全な盲点だわ。
普通のピアノ教師はおそらく知る由もないだろう。
このマル秘技、うちの生徒にも教えてあげらるるぅ~♪\(^o^)/