音楽愛日記
身体的悩み

人差し指の第二関節にステロイド注射をした後の4日目(左)と10日目(右)の比較。
ほぼ浮腫が取れた!
ここから5日経た今も浮腫はなく何もなかったかのように全く普通だけれど、根本治療がないこの骨が変形していく病気、いよいよ酷く曲がるとピアノ引退なので(今はまだ変形ほないが)とりあえず注射等で今のところは様子見…
どうかどうか、変形しない奇跡がおこりますように…!
3ヶ月毎の注射が死ぬまで続いても構わないから現状維持できるよう神様お願いします_(┐「ε:)_
収穫
今日の練習は、奏法上で大きな改善点を見出せる収穫があった♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
明日からはこれを自分のデフォルトとなるように努めたい!
でもこれ、今おもえは普段レッスンで生徒たちに指導している内容だ(^^;;
でもまぁほんの部分だけなので、自分自身も生徒もこれをデフォルトとしていけば、かなりの上級になれるはず。前師匠も現師匠も両ピアニストは、これをアドバイス下さっていることをやっと体感できた感。
こういう感覚が、もしすぐに分かればみんな苦労しないしみんなピアニスト並みに弾けそうだけど、これが難しいのよ、これが!!(笑)
正しい知識を!
シンフォニアより平均律の方が易しいものがたくさんあるように(シンフォニアは基本フーガが多いから難しい)、プレ・インベンションもインベンションと同等か難しいものが稀にある。
もちろん「何を持って難しいか」にもよるけれど、2声の各声部を各イントネーションで、て意味で。
ちなみに「平均律は難しいからシンフォニアが終わらないとに入れない」と言っている人が多いが(SNSでも)、それは違う。知識がなかったりよく知らないとそう思われがちだけど。
ショパンの松葉
ショパンに出てくる松葉は、他の作曲家のそれらとは全く意味が異なることを改めて捉え直し、表現方法を変えてるなう。
(ちなみにそれは、ルバートや減速、加速、音の幅等を意味し、強弱ではありません)
こういう時間がいちばん幸せ♪
昨日
左手復活して初の師匠レッスン。
先日ある件でふと、私は師匠の身体のタイプとはまるで異なるかも?と思い、尊敬するピアニストとはいえアドバイスをそのまま取り入れても身体が違えばそれはモノにする事ができないので、アドバイスは参考にしつつ、あくまでも自分で試行錯誤を続け、自分に合うやり方と弾けるやり方をみつける作業が最も大切と実感。
昨日もいろいろアドバイスを頂戴し感謝!
これらを参考材料に追加してまた試行錯誤です。