音楽愛日記
3ヶ月ぶりの師匠対面レッスン

師匠とはもうかれこれ月2ペース以上で7年にも及ぶこともあってか、友達感覚になっていて(^^;、私、人前演奏は怯えるくせにこのトップピアニスト師匠には
「先生なに聴きたい?何でも弾いてあげるよ♪」
と偉そうにな口をきくところからのスタート(^^;
実は師匠、オンライン上で私が自宅でサラサラ弾いてる姿から、ピアノが軽いんじゃないかとか、ちゃんと芯を捉えているのかとか、余計な疑惑をいろいろ持ち始めていて、今回の対面はその理由から師匠の方から持ちかけてきた次第。
今日はその疑惑をかけられていた私にとって、晴らせて良かった(笑)
しかも新たなご指摘をいただけて超満足♪
真っ白ワンピでテンションをあげた♪
意志のみ
私自身の事ではないんだけど,
自分が自分に対して承認欲求を満たしたい理由で、本来の目的とは違う意味で教会に所属したりグループに所属したりするところ、あるのかなと感じた今朝。
とある人は結局それだったのかとw
そのトバッチリなど気にせず、
さてと練習!
世間がどうであろうとも、
自分の意志のみが私のマインドを動かします!
テクニックは物理学
Prestissmoを弾く時に思うのは、駅の階段を高速で駆け降りる時の身体の使い方とほぼ同じではないかと…
身体は重力に従って楽に空中を舞いつつ、落下しないよう足の先っぽでほんの一瞬のみ地を捉え、動く事によって支えられる感覚。
自転車が回転によって支えられる、まさにそれ。
手が小さくても

自分の手が小さいと言ってる人達へ。
手の大きさより‘‘開く’’ 事の方がずっと重要!(下参照)
これ生徒みててもまさに実感する。
私より格段に小さい手の小学生でも指の間(長い指4本の指間も)が凄く開くので、一見ムリそうな指使いでも意外と容易くやってのける♪
ラフマニノフ等になれば大きさは必要だけど…
筋肉の連鎖
手の甲が強ばったら必然的に親指も強ばるよね。
これ移行してきた生徒にとても多い。
で解決策は…
親指球筋を引き締め、残り4本の指の第3関節を高く(人差し指はより親指に近づける。よって他3本より低め)し、親指と4本で ‘’掴む‘’ 形に。
弾く時は‘‘掴む’’を意識して弾くこと。