音楽愛日記
気力のマイナス使い
本当に眠い時や疲労時は無理して練習しない方がいい。
下手な練習は耳を汚したりダメな弾き方を身につける原因なので、そういう時は寝た方が賢明。
…と、先日とある件でハタと気づかされた。
せっかくの気力も、下手に使うのは百害あって一利なし、と最近改めて自分に言い聞かせました。
左足
プロピアニストの方々、やはり左足で手や腕を助けつつ上手く身体のバランスも取っているのが見て取れる。
もちろんその人の弾くスタイル(身体の使い方)によって左足の位置関係や使い方はとうぜん異なり、みなさん素晴らしく適材適所!
左足、もっと着目しよう…!
涙に脳みそ朦朧w
2ページ分の16分音符480この右手をある打鍵方法でゆっくり弾いていると、一日の疲れがどどっと出てきて眠くなりあくびかきかきの連動で涙ボロボロ、脳みそは朦朧としてきて目を瞑りながら弾いている(暗譜してるので)自分は、試験でもなんでもないのに眠いの我慢してまるで試験勉強やってるみたいだ(笑)
生徒に合わせて

先日、グランドピアノ購入の生徒さま親子に同行したついでにこちらの階にも。
立ち読みはいろいろ勉強になります。
買わないけど、リズム聴音が苦手なあの子に「あ、そのやり方、も~らい!」とかね(笑)
そんな中でみつけた「この子やあの子に合わせた進度でもっと楽しく喜びんでもらえそうなテキスト」を発見!
今日のレッスンからさっそく使います♪
想像どおり喜んでくれるとうれしいな…!
脱力百害
腕の「力を抜こう」とか「脱力しよう」は、ここ最近かなり悪者とは思っていたが、それ以上に、本来必要不可欠な正常に弾くためのエネルギー源を阻んでしまうので、むしろ百害あって一利なしかと。