相似!
過去の別紙に書き込んだアナリーゼ講座の内容を楽譜に書き写してるなう。
「この先生たち(お一方は作曲家、もう一方はピアニスト)、同じ授業を受けたのかしら?」
て思うほど曲目スタイルの解説やアナリーゼ内容が似てる!経歴も出身校も全く違うのに…!
共通点はほぼ同年代で超研究者並みの凄さ,て所!
振り返り
後れ馳せながら、昨日のリベンジ本番の件。
3ヶ所の大きな事故w
冷静になった今、その大事故3ヶ所の検証。
・1ヶ所目…手首開放を阻止されたが故の指の詰まりによる塞き止め
・2ヶ所目…脳の思考停止からの惰性による音型への意識不足
・3ヶ所目…惰性による意識不足での指の滑り
これによると今回は注意の仕方次第で大事故は防げたはず。
暗譜不足でないのは確か=目的達成(笑)
やっとこさっとこ
いろいろ試みてやっとこの音型が私にとって3種類の合わせ技なんだと思えた!
・手首の緩み(手首のスナップに似た一瞬の軽い回転)
・手根骨経由の中手骨から動くV字を内包した動線
・反時計回りを内包した動線
この曲、始終この音型でできているのであとは動きに慣れることかな!
人前演奏とは?
何のために人前で弾くのかが分からなくなってきた。
評価してもらう為でもなく審査してもらう為でもない、自分を表現することでもない、作品を表現すること。
とはいえ私よりよほど流暢かつ表現豊かな人がいるわけだから何も私が表現する必要性を感じない。
だから分からなくなってきたのだ。
自分には自分の「唯一無二の何か」が、勉強した分だけ洗練した形で自分の気づかないところで自然に反映される…からなのだろうか?
その証拠に人の演奏を真似ようとも絶対に同じ真似は不可能なのだから。
師匠レッスン
週一の師匠のレッスンわず♪
現師匠についてそろそろ1年。
たった1年で大きな改善を成せてきたのはまさにこの師匠のお陰!やっと自分が求めてきた往年の「音質」にメスを入れることができ、今現在も大手術なう(笑)
希望に満ち溢れてます!
もちのロンロン生徒たちも着々と善き変化!
本当にもうこの師匠には感謝でいっぱいです。
今後も感謝と共にがんばります!
そして学び得たものは、習いにきてくれる生徒たちへの感謝と共に惜しげなく提供します!
昨日は暑かったけれど、秋色も忘れずに(^^;
チャコール×焦げ茶、靴で表現